アコリヴァファンの皆様こんばんは〜

shima3です
度々失礼します
この実験を映像バージョンに続き、音の方で掲載致します♪


機材
ORACLE　CD2000 mk2
(with DSIX-1.0PA(BNC) / RBR-1) CD PLAYER

dcS Delius
(with XLR1.0PA ?) DSD D/A Converter

LUXMAN C-600f
(with XLR1.0PA ?) CONTROL AMPLIFIER

LUXMAN M-600A
(with SPC-PA(DOUBLE)) POWER AMPLIFIER

Bowers & Willkins 802 series DIAMOND SPEAKER


今回の実験は
POWER REFERENCE＋RAS-14を使用した実験です

https://www.youtube.com/watch?v=kz5BFSkolLM


●使用
・ノーマルケーブル → POWER REFERENCE → POWER REFERENCE＋RAS-14

●音源
Copland-Third Symphony; Appalachian Spring Suite
"Fanfare for the Common Man"
Aaron Copland , Eiji Oue

Fanfare For The Common Man
1曲目の市民のためのファンファーレを使用しております

木管楽器の重厚な響きから、金管楽器の華々しいファンファーレに展開し、ティンパニーの一音一発で目が覚めるようです（笑）

楽章が緩急のある構成で、とても楽しく聴けます
最後の楽章にももう一度この市民のためのファンファーレが鳴っており、だんだん明確になっていくのも面白いですね
wiki抜粋ですが、1977年にリリースされたローリング・ストーンズの『ラヴ・ユー・ライヴ』でもオープニングに使用されるなど、クラシックに縁遠いロック・ファンにも良く知られている曲でだそう。面白いですね〜
http://www.youtube.com/watch?v=qtE1UwaUNOg


音質的な変化としては、REFERENCEケーブルでは音のボリューム感とエネルギー感がぐっと注入されたようです。RAS-14を接続して再度聴いてみますと、より明瞭になり響きが広がります。奥行きも幅も広がり部屋というよりかは小ホールにでもなったかのようです。　
また、ぐっと音が沈み込むような感覚で定位感も出てきます。　

※MACBOOKproご使用ならば、音量マックスから２個位下げた方が聴きやすいかもです