メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 「福田屋」試聴会の反応! | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
管理人K | 投稿日時: 2008/7/14 6:25 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: オーディオが華やかだった頃 再び! RANZANさん、おはようございます。
>しかし海外全てのオーディオメーカーは、現状をどう見ているのでしょうか! 気になるところです。 小規模ではありますが、オーディオのロマンを感じるような製品やメーカーは出てきているようですね。 先日、米国へ出張に言ってる友人からメールをもらって知ったのですがこれは究極!凄い!!といえるスピーカーなども出てきています。 新しい流れとしてはインターネット配信をからめた製品の試作が著名オーディオメーカー各社が発表されている事ですかね。 既にLINN社からは非常に高額ですが、実際に製品化されて販売が開始されています。 ネットサーバー的製品の問題点はいかに高音質の配信が可能かという事ですね。 LINN社は自社ソフトなどはCDを超える高音質フォーマットで配信を行っているようですが、それ以外のソフトは不明ですし配信されているとしてもCD以下のフォーマットでしょう。 音楽の多くがネット配信に切り換って行くのは時代の流れとして避けられないと思いますが、どうか利便性だけでなくクオリティを忘れないで欲しいと願うばかりです。 画像(ビジュアル)の世界はハイビジョンの登場以来、飛躍的にクオリティが向上しています。 ですがこと音(オーディオ)に関してはクオリティは向上するどころか、逆に退化していると言っても過言ではないでしょう。 画と音が本当の意味でハイクオリティに融合してこそ文明の進化と呼べると思います。 そういう意味でブルーレイの登場で再活性化が見込めるAV業界も本当の意味でのハイクオリティ伝送が出来ないHDMIケーブルなど廃止して優れたデジタル音声伝送方式でも発表してもらいたいものです。 オーディオ自体をステイタスと感じる若者が多い国もアジア圏も含めて多数ありますし、日本もオーディオが一般の若者に魅力的に写るような努力をして行くべきです。 それには業界全体の努力も必要ですが、オーディオファイルの方々の次世代へとオーディオの素晴らしさを語り継ぐ、体験させる協力も必要かもしれません。 ご協力宜しくお願い致します。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |