メイン [00-05]ホームシアター AV機器関連のクォリティアップを目指して | 投稿するにはまず登録を |
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PAKA | 投稿日時: 2016/11/28 11:04 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: 【AVアンプ編】AV機器関連のクォリティアップを目指して 皆さんこんにちは、PAKAです。
本日は、この数ヶ月で行ったAV関連の施策について投稿してみようと思います。 まず初めに行ったのが、AVアンプにつないでいる映画用のリアスピーカーのスピーカーケーブル交換で、それまで使用していたスピーカーケーブルは、当時雑誌で1,000円/1mクラスのエントリーモデルとしてはなかなか評判の良かったものです。 それを、Acoustic ReviveのSPC-AVというスピーカーケーブルに交換してみました。 片チャンネル8〜9mくらい必要なので、少し余裕をもって20m購入。 SPC-AVはPC-tripleCの単線導体を採用しているにもかかわらず800円/mという価格付けがされていて、コスト的にはこれまで使用していたスピーカーケーブルと同じクラスとなりますが、そのパフォーマンスは驚くべきもので、「クリアでスムーズなしっとりした密度感の高い音」は、PC-tripleCが採用された上級クラスのケーブル類の特徴を確かに有している高品質なものでした。 実際につなげて映画を見てみると、今までよりも効果音がリアルで、音場も自然に広く・濃くなっていてとても楽しむことができました。 今回はリアスピーカーへ使用しましたが、個人的にはミドルクラスのメインシステムでも十分に満足できる品質を備えていると感じ、今後サブシステムなどを組む機会があれば是非メインスピーカーのスピーカーケーブルとして使ってみたいと思いました。 その後、SPC-AVでのクォリティアップで映画も見る機会も増えてきたので、AVアンプとBDプレーヤーにボードを追加して更なるクォリティアップを目指してみました。 今までも、ヒッコリーラック+インシュレーターにRIQ-5010を使って設置していたので、十分に機器の性能を発揮できる状態ではあると思いますが、今回は更にRST-38Hを追加して水晶フローティングによる効果も期待して実施しました。 結果、期待どおりの効果が発揮され、音の方はクリアさや繊細さが増したことにより、音離れやサラウンド感が一層感じられるようになって、かなりのグレードアップにつながりました。 画質の方はあまり敏感ではありませんが、全体的によりスッキリとした印象で、以前よりも奥行き感が出ていたように思いました。 以上2点の施策で、また一段と映画を見るのが楽しくなりました。 特にSPC-AVは、本当に良いのかと思ってしまうくらいの低コストでPC-tripleC導体のメリットを享受できるので、みなさんにも是非オススメしたいと思いました。 |
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