RGC-24の接続は、CDPのFIXED(固定)側にて接続していましたが、実はVARIABLE(可変)側のもう1系統も空いていました。
別に固定側に拘りはありませんでしたので、実験を兼ねて可変側にプラグを付け替えました。

負荷インピーダンスの数値が異なるだけの両端子ですが、可変側のほうがグッと重心が下がります。固定側はどちらかというと高域寄りに聴こえます。
オーディオの摩訶不思議な所ですね。
結果、ロック等、重低音を好む私は迷いなく可変端子に切り替えました。

CDPにこのような2系統の端子があるのなら、是非試してみる価値はあると思われます。

他、RIQ-5010も最近導入しました。RGC-24の上部にQR-8を貼る目的も兼ねて、これをCDP足に設置し色々と検証してみたいと思います。