こんにちは、Toruです。

Toruの中の人、徹さんがプロデュースを勤めるハイレゾ音楽制作ユニットBeagle Kickはご存じですか？

Beagle Kickとは、アコリバの製品導入記で登場した和田貴史氏が作曲を担当している音楽制作ユニットです。
http://www.acoustic-revive.com/japanese/introduction/wadat01.html

このBeagle Kickが7/23にハイレゾ版を発売しました。
アコリバユーザの皆さんにお知らせしたいと思い、管理人Kさんに許可を取って書かせて頂きます。

まずは試聴を聴いて見てください。
これはハイレゾミックスからクロスフェードを作ったものです。
マスタリングの雰囲気だけでも確認できるかと思います。

http://dimension-cruise.jp/beaglekick/
（クロスフェードと演奏風景を下にしたMVが試聴できます）

全国の同人ショップやアマゾンでCD版が発売されてから1ヶ月が過ぎました。
そしてようやくハイレゾ版が7/23に配信開始なり、つい先日新たなサイトを加えて3サイトで配信が入手できるようになりました。


OTOTOY
http://ototoy.jp/_/default/p/54414
（WAVを納品。アルバムもしくは単曲購入）

DLsite.com
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ159214.html
（FLACを納品。アルバム購入）

同人音楽の森
http://www.dojinongaku.com/contents/group_profile.php?grid=2173
（FLACを納品。単曲購入）



OTOTOYかDLsite.comで購入するとアルバムブックレットのPDFが特典で付くのですが、アコリバのロゴもきちんと使用しています！
ロゴのご協力、管理人Kさんありがとうございました。


録音・ミックス担当の和田はこの2年間で様々な実験的取り組みを行い、楽曲のクオリティーを高めてきました。
マスタリングの大山氏も巧みの技で生の質感と音楽作品としてのカッコよさを両立してくれます。
第一線で活躍するスタジオミュージシャンの圧倒的テクニックは、きっとリスナーの心を揺さぶることでしょう。

そしてアコリバ製品で引き出された実在感あふれる楽器音も魅力です。
自主制作音楽の枠を超えてリファレンスの一つとして使って頂けると個人的には思います。
ダイナミクスや楽器音の質感など私も徹底的にこだわっていますので、アコリバファンにも自信を持ってオススメできます。

ハイレゾ版の2mixマスターがどのように作られたのか、マニアックなテクニカルノートも公開しました。

・【M3当選】ハイレゾ版マスターがどのように作られたか。/BRAND NEW KEYS
http://beaglekick.blog.fc2.com/blog-entry-59.html


OTOTOYにて、私と和田のインタビュー記事があります。
サークル発足の経緯、音へのこだわり、ハイレゾの哲学など縦横に語りました。
ぜひ、合わせてお読み頂けると嬉しいです。

・自作スタジオで訊いた、自由な音楽性そしてハイレゾにかける想い
http://ototoy.jp/feature/201507230



最後まで読んでいただきありがとうございました！