Yossyさん、こんばんは
管理人Aです。管理人は仰るとおり二人いますが、KかAの違いですから多少分かりづらいかもしれませんね(苦笑)
サウンドカタログの捏造や改ざんの件ですが、非常に不愉快な話です。今回の収録作業は3日間で行われ、深夜まで作業をしたにも関わらず、音元出版の編集部の方々や評論家の先生は最後まで同席して頂いて、音の確認を取りながら作業を進めていったので、今回の疑惑の件は不愉快ですし、オーディオをやっている方々の中にこういう話を持ち上げてくる人間がいるというのは、オーディオをやっている人間として非常に残念なことです。
オーディオは好きな音楽を限りなく良い音で聴くという素晴らしい趣味です。更に音楽CDとういうのは、データを測るものではなく聴いて楽しむ物です。データの測定をして結局何になるのでしょうか?個人的にはデータを比較する時間があるなら、その時間を自分のシステムを更に良い音にする為の使いますよね。本当にオーディオが好きであれば、データ測定をしている時間は勿体ないと思うでしょう。世の中には色々な方々がいますし、理論的にきちんと説明がないとダメだという人もいるでしょう。でも一番大事なのは音です。音が良くなったのか悪くなかったかが一番大事な部分です。データを測定するのは、オーディオではありません。
どうしても改ざんだと思う方は、来月行われるイベントに実際に来て頂いてご自身の耳で確認して頂きたいものです。そこでも、まだご不明な点があればイベントで直接質問して頂きたいですね。私は可能な限り、質問に答えたいと思います。