メイン [02-02. シングルコアケーブルシリーズ]ヘッドフォンリケーブル 音響外傷 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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Harry | 投稿日時: 2015/1/10 21:39 |
一人前 登録日: 2012/8/6 居住地: 投稿: 147 |
音響外傷 この正月、左耳にひどい耳鳴りを発症してしまいました。
いわゆる、音響外傷ではないかと考えています。 ヘッドホンで長時間、大きめの音量で聴き続けていたのが災いしているようです。 ヘッドホンのみのオーディオ環境構築が裏目に出てしまいました。 週末のみしか聴いていなかったのですが、今まで蓄積されて、発症したのかもしれません。 音響外傷は、大きな音の力で、内耳の蝸牛の感覚細胞が傷つけられたことで起こるそうで、この感覚細胞は再生しないそうです。 正月明けに、病院でいろいろ検査してもらいましたが、難聴にはなっていないようです。 このキーンという音とセミが耳元で鳴いている音は、発症して10日ほど経ちましたが、血行を良くする薬やビタミンB12を処方され飲んでいますが、治る気配は全くない状況で、耳鳴りは治療法が確立していないとのことで、もしかしたら一生付き合っていかないといけないかもしれません。 正月から、かなり凹んでいます。 この耳鳴りは四六時中、耳の中というか頭の中で鳴っているので、防御しようがなく、寝る時が最もつらい状況です。 このうるさい音を正月は受け入れることができず、眠れなくてかなり苦しみましたが、10日ほど経ち、周りでセミが鳴いていて飛行機が飛んでいるんだと自分に言い聞かせたり、休みの日は外で過ごすようにしたり、寝る時にせせらぎの音や雨風の音が入った自然の音のCDをラジカセでかけて寝たりして、気を紛らわせる方法をいろいろ試していて、少しづつですが、受け入れて行っています。 音響外傷にならないようにするには、ヘッドホンで音楽を聴く場合、 (1)適正な音量で、 (2)聴いた時間の3倍は耳を休ませることが大事 (3)周波数が高い音を聴く時は特に注意が必要 ヘッドホンは、スピーカーと違って、間の空気で減衰されずに直接耳に入るため、ダメージが大きいそうです。 なってしまったものは後悔しても暗くなるだけなので、よくなることを信じ、前向きにいろいろ行動して行こうと思います。 こんなになってしまい、今は治療に専念していますが、もう少し落ち着いたら、それでも音楽を捨てることはできないので、スピーカーでの環境構築にもチャレンジして行こうと思います。 もちろん(1)(2)(3)を守ってですが。 皆様、私のようにならないよう、上記(1)(2)(3)を守り、快適なオーディオ生活を送っていただけたらと思います。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» 音響外傷 | Harry | 2015/1/10 21:39 |
Re: 音響外傷 | ゲスト | 2015/1/11 11:01 |
Re: 音響外傷2 | ゲスト | 2015/1/11 12:50 |
Re: 音響外傷2 | Harry | 2015/1/11 15:42 |
Re: 音響外傷2 | ゲスト | 2015/1/13 22:31 |
Re: 音響外傷2 | ゲスト | 2015/1/16 23:41 |
Re: 音響外傷2 | Harry | 2015/1/17 15:47 |
Re: 音響外傷2 | ゲスト | 2015/1/17 19:33 |
Re: 音響外傷2 | Harry | 2015/1/17 20:56 |
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