メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC RCA-1.0 tripleC FM その2 | 投稿するにはまず登録を |
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もーのすけ | 投稿日時: 2015/1/30 22:06 |
新米 登録日: 2014/11/5 居住地: 投稿: 17 |
RCA-1.0 tripleC FM その2 ラインケーブルRCA-1.0 tripleC FM試聴しました。
導体の太さ1.8×1.4mm楕円形の特別仕様のものです。 今回は、プリアンプ、フォノイコライザー間に使用です。 聴いたレコードは、The Rolling Stonesの「TATTO YOU」。 まず、音圧の違いがはっきりと分かります。音の抜けが良くなり、よりダイナミックな音楽になり、ケーブルを変える前と同じボリュームで聴いているとは思えませんでした。 そして聴き比べてみると、ケーブル変更前は少しざらつきのある音だったという事に気づきます。変えたあとはそのざらつきがなくなり、非常にクリアで滑らかな音になりました。 そのため、ボリュームをもっと上げて聴いても、とても心地よく音楽を楽しむことが出来ます。 また、低音域が引き締まったのか、少しだぼついて聴こえていたベースやドラムがとても明瞭でシャープになり、グルーヴ感をより強く感じることが出来ます。 それでいて、不思議とギターやヴォーカルなどの他楽器も決してつぶれることがなく、むしろ情報量が増え、細かい音もよく耳に届いてくるので非常に躍動的で、より感情豊かな音楽になり、その場の空気感が一変します。 こうしてより生々しく、豊潤な音へと変化していくと、自然に想像力もよく働くようになり、音を通して、アーティストの演奏している光景をよりリアルに思い描くことが出来るようで、それも一つの楽しみになってきます。 因みに、前回は同じケーブルをプレーヤー、プリアンプ間に使用し、今回はプリアンプ、フォノイコライザー間に使用したわけですが、その音の変化の特徴が前回とは少し違う印象を受けています。 同じケーブルでも、使用する場所によって音質変化の特徴は変わるものなのか、CDとレコードの違いのためなのか、それとも聴いた音楽の違いのためなのか、どうなのでしょうか。 引き続き自分なりに検証してみたいと思います。 |
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» RCA-1.0 tripleC FM その2 | もーのすけ | 2015/1/30 22:06 |
Re: RCA-1.0 tripleC FM その2 | 管理人K | 2015/2/1 19:33 |
Re: RCA-1.0 tripleC FM その2 | もーのすけ | 2015/2/2 18:53 |
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