メイン [04-03. アンダーボード]電源BOX用アンダーボード TB-38H 電源タップ用クォーツアンダーボード TB-38H その3 | 投稿するにはまず登録を |
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もーのすけ | 投稿日時: 2015/2/2 19:57 |
新米 登録日: 2014/11/5 居住地: 投稿: 17 |
電源タップ用クォーツアンダーボード TB-38H その3 電源タップ用クォーツアンダーボード TB-38Hを使用しました。
今回は、フォノイコライザーの下に使用です。 試聴したのは、Stevie Wonder「Innervisions」の中から、「Living for the City」です。 電源タップの下に使用した時と同様、音圧がぐっと上がり、ボリュームが上がったかのような出音の良さはやはり顕在です。 少し全体的に曇りがかって、抑え込まれているような音だったのが、すっきりと晴れ、開放されたようなエネルギッシュな音へと変化しました。 特に、低くスローなシンセサイザーの音は、非常にシャープで重厚感を増し、緊張感が伝わってくるようです。 Dレンジが向上したためか、全体的に音の抑揚が非常にはっきりと分かるようになりました。 それによって、この1曲を通してのStevie Wonderの感情の起伏を感じ取ることが出来、物語を見ているかのように音楽の世界に入り込み、感情を揺り動かされます。 間奏部では、「ニューヨークの街で、青年が麻薬を輸送した疑いで逮捕され、10年の禁固刑を受けてしまう」という内容の話が挿入されており、ニューヨークの街の喧騒などの音が表現されていますが、TB-38H使用前は少し平面的で奥行きのない音だったのが、非常に立体的でリアルな音へと変わりました。 流れてくる音や、音の距離感が良く分かるので、その情景を頭の中で非常に具体的に想像することが出来、またさらにこの音楽の世界に入り込むことが出来ます。 「Living for the City」という曲自体が、1つの物語のようにストーリー性があり、感情豊かな音楽だと思いますが、それをまるで映画を観ているかのように、音を通して映像まで見えてくるようなリアリティと、臨場感をより感じることが出来、大変興奮しました。 |
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» 電源タップ用クォーツアンダーボード TB-38H その3 | もーのすけ | 2015/2/2 19:57 |
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