メイン [03-03. AC電源関連]電源ケーブル POWER STANDARD-TripleC-FM / AC2.0TripleC POWER REFERENCE tripleC+RAS-14 tripleC | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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PAKA | 投稿日時: 2015/3/2 20:42 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: POWER REFERENCE tripleC+RAS-14 tripleC zappa1993さん
こんばんは、PAKAです。 返信をくださりありがとうございます。 各種ケーブルのPC-tripleC化ですが、我が家ではシステム構成がシンプルなので、現在はCD→アンプ間のXLRケーブルにはじまり、スピーカーケーブル、CDプレーヤーの電源ケーブルと、システム内の交換可能なケーブルはあらかた完了したところです。 zappa1993さんもスピーカーケーブルやネットワークプレーヤーからプリ間のラインケーブルのtripleC化を検討中とのことで、楽しみですね。 RCAとXLRの比較は以前体験しましたが、我が家ではアンプ、CDプレーヤーともにバランス構成ということからか、XLR接続に優位性を感じました。 その時の印象では、RCAは勢いやストレート感があり楽しい音ですが、XLRと比較するとわずかに粗さを感じ、しっとりと厚みある印象のXLRが個人的には好みでした。 ただ、zappa1993さんの機器のようにアンバランス接続推奨の機器だと印象もかわるのかもしれませんね。 ご質問のPCOCC-AからtripleCへの交換での私の感じる音の違いですが、交換してすぐにS/Nの大幅な向上やぎゅっと音楽情報が凝縮されたような密度感によって、一段と粗さの取れた滑らかな質感は確実にtripleCに軍配が上がりますが、まとまりが良くなった分少しこじんまりとして迫力のようなものはわずかに後退するように感じました。 ただ、それも少しの間のことで、エージングが進み音が馴染んでくると、更に重心が下がった立体的で充実したスケール感と電気的に響いていた部分も生々しい方向へシフトしていく傾向が印象深いです。 我が家のXLRケーブルは、確かのバージョンアップ当時にファインメットビーズの径から1.4×1.8mm導体だと通らないということで、一般的にラインナップされている線径のものになり、1.4×1.8mm導体のものとの比較はしていません。 ただ、それまで使用していたPCOCC-AのXLRケーブルは1.4×1.8mm導体仕様で、そちらとの比較でtripleC導体は密度感、重厚感ともに確実に向上していると感じました。 NAS用の電源ケーブルもかなり大きな効果が期待できそうで、RAS-14も使用されるなら是非そちらもtripleC化を行いたいですね。 その際はまた聴かせてください。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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POWER REFERENCE tripleC+RAS-14 tripleC | PAKA | 2015/2/25 20:52 |
Re: POWER REFERENCE tripleC+RAS-14 tripleC | ホワイトメタル | 2015/2/26 23:37 |
Re: POWER REFERENCE tripleC+RAS-14 tripleC | PAKA | 2015/2/27 20:37 |
Re: POWER REFERENCE tripleC+RAS-14 tripleC | zappa1993 | 2015/3/1 10:12 |
» Re: POWER REFERENCE tripleC+RAS-14 tripleC | PAKA | 2015/3/2 20:42 |
Re: POWER REFERENCE tripleC+RAS-14 tripleC | zappa1993 | 2015/3/3 0:18 |
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