メイン [00-06]アナログレコード パイオニアPL-70L2、チューニングか修理のお願いになるのかな? | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
緑のバナゴン | 投稿日時: 2019/9/30 23:39 |
常連 登録日: 2013/5/8 居住地: 埼玉県 投稿: 68 |
Re: パイオニアPL-70L2、チューニングか修理のお願いになるのかな? みなさんこんばんは
最終段階と言いながらこの1ヶ月で変更追加がいくつか まず、シートがこなれて「低音厚め・高音細く」の最初の印象がなくなり大音量でも小音量でもバランス良好、針の上下動もほとんどなくなったので、久々ダンピングオイルを入れてみました。 説明書には爪楊枝等で適量をと書いてありますが、 チューブに入っていた35年前の量を思い出し小指の頭ほどの量?をカップの内外にこぼさないよう上から慎重に、、、シリコンオイルの粘度が高く大量に垂れそうになり、慌てて入れ物を引き上げたら今度は糸を引くしヒヤヒヤものでした。 泡が消えるまで2時間ほど放置。20年以上0だったオイルダンプの目盛は控えめに1.5。アームの上下動がゆっくりなのが新鮮。ソリのある盤はあまりないので試しにアナログボードAD-30のサブソニックフィルターもOFFにしてみました。音はちょっとまろやかに雄大に元気に。 つぎにS字パイプを良品に交換しました。 一度右chから音が出なくなりヘッドシェル付け直しですぐ復活も、以前から取り付け部の遊びが気になっていたのに加え、五輪真弓「少女」「風のない世界」でVoが左に寄るが続き、これは内部配線の接触不良か? 以前Kさんに「パイプの根元部分は圧接されてて、中の線材交換等は出来ない」と言われてたし、、、 そこであちこち検索、かなり高い値段で出品していたお店に電話で状態を確認。手持ちのストレートパイプ3本を下取りに+少額の出費で、ほぼ未使用と思われるS字パイプを購入できました。ヘッドシェルを差し込むのもキツ目、チャックはクッと締まってビクともしない。 取替直後前後の奥行きはイマイチも、左右の定位は数段くっきりVoが左に寄るもほぼ解消。これは大当たり、音の入り口付近は大事ですね。 以来VPIクリーナー大活躍。Queen、Grover Washington, Jr. イルカ、松岡直也、中西俊博、尼崎勝司、高中正義、などなど計80枚ほどクリーニング。10枚クリーニングして聞き、また10枚とレコード三昧。 増税前の10%offセール、新譜の藤田恵美とBob James trio (初の海外盤)、 Bob James Touchdown (初の中古盤)3枚購入。音が大きくて元気だったのは中古のBob James。でも盤のソリとジャケットのしつこいカビ臭さには、うーん? 以前にも書きましたが新譜はなんでカッティングレベルが低いんだろう?音量上げてもおとなしい音に聞こえる。 そしてもう一つ、10月1日が迫りAT-OC9XSLと、absolute LEAD WIRE紹介ページの画像見てP社ヘッドシェルを合わせて購入。 当面控えの針なのでシェル付属の細いリード線を使用。この組み合わせ小さい音までよく拾い各楽器分離よく締まったいい音してます。少し低音の押し出しや力強さに欠ける感じ。 なのでAD-30の入力インピーダンスを100Ωにして、新旧AT-OC9を取っ替え引っ替え聞いています。 2本目もそのうちabsolute LEAD WIREに取り替えをお願いしようと思ってます。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |