メイン [08-01. ルームチューニング]超低周波発生装置 RR-777 分電盤(ブレーカー)付近へのRR-777設置記 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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PAKA | 投稿日時: 2015/11/28 16:33 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: 分電盤(ブレーカー)付近へのRR-777設置記 みなさんこんにちは、PAKAです。
分電盤付近へのRR-777設置のためのコンセント増設に引き続き、実際にRR-777を設置してみた様子を投稿してみようと思います。 これまで2台のRR-777を設置したときの経験から、給電する電源の品質や設置ベース、その他オーディオ機器と同様のアプローチをすることで、効果を更に引き出すことができることを体験していますので、今回もあらかじめそれらの環境を準備して分電盤付近にRR-777環境を設置してみました。 設置直後から確かな効果が認められましたが、これまでの経験から、RBR-1は初回電源を入れて丸一日くらい経ってから本領を発揮しだすので、時間を置いて試聴してみた感想となります。 みなさんがおっしゃるように、我が家でもかなり驚きの効果がありました。 部屋にRR-777を設置した時の印象と同じく、音場と音像が厚みを伴って豊かになり、全体的にワイド感がアップする点は延長線上の効果を感じますが、こちらは更に、出る音の全てが濃ややかで生々しく改善され、弦楽などを聴くと我が家の音もまた一歩本物の音に近づくことができたと思えるほどの効果がありました。 また、これは最近交換しはじめた新コンセントの効果が大きいのかもしれませんが、今回のRR-777設置で、以前からの我が家の懸念材料だった低域の特定の帯域が膨らんでしまう現象が、最近はどのソースを聴いても、完全とはいきませんがほとんど気にならなくなっていることに気付きました。 部屋の形状や強度の問題が原因のほとんどを占めていると思っていましたので、これは本当にうれしい改善でした。 音全体では明らかにエネルギー感が増しているのに、制動が効いてブーミーな感じが全くないところは、強力なアンプでスピーカーをドライブしているような印象です。 今回の分電盤付近のRR-777設置は、自分だけでは到底思いつかなかったと思いますので、投稿してくださった方々にはとても感謝しております。 ありがとうございました。 今後も自分なりに調整を行って、より効果を引き出していきたいと思います。 |
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