メイン [08-01. ルームチューニング]超低周波発生装置 RR-777 分電盤(ブレーカー)付近へのRR-777設置記 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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PAKA | 投稿日時: 2015/12/1 9:05 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: 分電盤(ブレーカー)付近へのRR-777設置記 zappa1993さん
おはようございます、PAKAです。 返信をくださりありがとうございます。 RR-777の電源品質やセッティングは明らかに音へ影響してくるので、できるだけ大きな効果を得られるように色々とやってみました。 コンセントの増設は露出配線を引き回したりなど、もっと大がかりになることも覚悟していましたが、思ったよりも時間もかからず、シンプルにするこができました。 工事をお願いした電気屋さんが実は近くに住んでいる幼少からの友人だったこともあって、作業中も融通を利かせてくれたり色々と話も聞かせてもらったのですが、その話の中で、子ブレーカーの空きがなくても、1つの子ブレーカーには2本の配線を接続できる構造になっているので(もちろん接続する子ブレーカーから給電する他の機器の消費電力の考慮は必要ですが)分電盤付近であれば案外簡単にコンセントの増設は可能だということがわかりました。 RBR-1のDCケーブルですが、注文時にうっかり導体の太さの記載を忘れていましたので、導体はtripleC仕様ですが太さは一般的なものであると思います。 効果は十二分に発揮できていますので、このまま使用していこうと思います。 我が家の低域問題は、zappa1993さんも何度も体験されていますが、昨年から少しずつ取り組み、部屋の余計な共振をしそうな物を取り除いたりはしたものの、セッティングは全く変更なしで、かなり軽減させることができました。 もちろん、部屋の強度問題による共振自体はあるので、まだまだ完全にとはいきませんが、スピーカーから出る音が制動された締りある方向に改善されることで、増長されるボンつきも薄らぐのか、耳につく膨らみはほとんど気にならなくなって、楽しく聴くことのできるソースの幅も広がったように思います。 この改善は、明らかに新コンセントの効果が最も影響していて、もともと我が家のアンプは低域に関しては柔らかくて少し緩い傾向のものですが、新コンセントへの交換で見違えるようにスピーカーを制動しているような印象です。 音の質感はとても高いアンプだと感じていますので、今回は特に弱点を補うという点で、特に我が家ではツボにはまったのかもしれません。 |
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