スペンサー＆ホークさん，のっぽさん，モリア１さん，そしてにゃんたさん，事前準備から当日も朝から晩までたいへんお世話になりました。オフ会の様子や感想を簡単にレポートさせていただきます。

オフ会は予定通り10時に，スペンサー＆ホークさん宅からスタートしました。


スペンサー＆ホークさんには事前にプレイリストを作成していただき，暖房器具もファンの音の出ないポット式という気配りに驚かされ，アナログ盤から奏でられた音はとても自然で，これにも驚かされました(お使いの機器から想像していたものと大きく異なりました)。

アコリバで詰めていくと機器の能力がこんなに高かったのかと気づかされることだらけですが，スペンサー＆ホークさん宅もまさにそのようでした。

プレイリスト中のロック系のアナログ盤は所有はしていますが，他人の選曲で聴いてみるととても新鮮で，自宅で聴き直してみたくなりました。特にSam Cookeが心地よかったです。

さらに驚かされたのは，にゃんたさん持参のCD-Rの音がアナログと遜色なかったことです。このCD-Rはその後もリファレンスとなりましたが，スペンサー＆ホークさん宅ではたいへんバランスよく再生されていました。


その後昼食をとって，のっぽさん宅に移動しました。


のっぽさん宅ではクラシックにはじまり，女性ボーカルものを聴かせていただきましたが，たいへん質感が高く，マンションのため多少小音量ではありますが，全く不足を感じさせません。

のっぽさんがお使いのクレモナはお店にてよく聴いていてその特徴も承知しているつもりでいましたが，のっぽさん宅ではとても反応が素早くて，いい意味で裏切られました。これもPC-TripleCや新型白コンセント等の新しいアコリバ製品群によるよい効果なのかなと思いました。

最後に予定にはなかったセリーヌ･ディオンのBDは感動ものでしたし，のっぽさんの知り合いの方の教会で録音されたCDは響きがたいへん気持ちよかったです。にゃんたさん持参のCD-Rも聴いておけばよかったですね。