メイン [14-01]その他の話題 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ) | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ホワイトメタル | 投稿日時: 2016/1/25 23:26 |
長老 登録日: 2012/8/21 居住地: 群馬県前橋市 投稿: 372 |
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ) ケミさん、にゃんたさん、zappa1993さん、スペンサー&ホークさん
こんばんは 皆様お忙しい中、私の疑問にご回答頂き有難うございます。 心よりお礼申し上げます。 実際のところ、にゃんたさん宅でE社SACDPにフローティングボード+水晶インシュレーターを組み合わせた再生音を聴かれたのはオフ会に立ち会った方々であり、私はその再生音も聴かずに疑問をもつ事自体が大変失礼にあたり、浅はかな投稿だったと反省しております。 今回の比較試聴につきましては高域のキャラクターに絞られた感がありますが、E社の高域のキラキラ感と際立ったエッジ感がフローティングボード+水晶インシュレーターの組み合わせで当然改善される事が前提だったのではないでしょうか。 ところが、ケミさんやにゃんたさんがお感じになられた正直なご所感は >フローティングボード+水晶インシュレーターをもってしても”マイナスをプラス方向にすることはできない”のだなというのがその場で感じた正直な感想でした。 ケミさんの仰る >機材そのもののポテンシャルや作り手の考え方もたいへん重要である 私も参加して聴かせて頂いても、恐らく同様の所感だったのかもしれません。 もしかしたら、zappa1993さんが述べられた試聴環境やソースの問題、C社製のプレーヤーとの聴き比べという事もあり、最初に聴いた時のE社製のプレーヤーの気になった部分が余計に耳に付いたというご意見も判断の基準になったのかもしれません。 そこで、僭越ながら高域について持論がございます。 高域のキラキラ感と美音は紙一重かと認識しております。 よく高域が滑らかに音の角がとれた豊かな質感になり、更にS/Nも向上して音場も広がり音抜けも良くなりアナログライクな音になったと言う賞賛した意見があったとします。 これで正しい方向に進んでいて安心できる筈です。 ところが、美音と感じるには程遠いと感じる事があるのは私だけではないでしょうか? そこで、フローティングボード+水晶インシュレーター(水晶インシュレーターだけでも大丈夫です)の組み合わせで上記の効果を維持したまま、美音へ近づける事が可能になります。 高域は明瞭で密度が高いまま最高域まで伸びきらないと本来の音に近づかないと思うのです。 聴感上ヒステリックに感じるぎりぎり手前が美音ではないでしょうか。 そんな事分かっているんだよ、馬鹿!と言われても仕方がありませんが、再度考え直しても良い機会ではないかと思い記させて頂きました。 今回E社の持つポテンシャルも改めて再認識出来ましたし、設計者や製作者の性格や意図、オーディオファイルがこの様な音を好む方が多いのには危機感を覚えました。 最後に確認させて頂きたい事があります。 E社SACDPにフローティングボード+水晶インシュレーターの組み合わせでの再生音は、美音にほんの僅か近づいたキラキラ感に変化したのではないでしょうか? これで終わりにいたします。 こちらのスレッドを荒らしてしまいまして、大変申し訳ございませんでした。 今後とも宜しくお願い致します。 |
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