メイン [14-01]その他の話題 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ) | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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zappa1993 | 投稿日時: 2016/1/27 1:50 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 第5回千葉新年会オフ(ケミさん歓迎オフ) 皆さん
こんばんは 私はてっきりオフ会に参加された方全員が同じように感じられたのだと思っていましたが、そうでは無かったのですね。 よく分かりもせずに想像で要らぬ書き込みをしました。 また、E社の製品を悪者にするような文章になってしまいましたが、決してすべての面でE社の製品が悪いなどとは考えておりませんし、実際に使っておられるユーザーへの配慮も足りなかったと反省しております。 オーディオという趣味の中で色んな個性をもった製品があるのは当然だと思いますし、寧ろそれは喜ばしいことだと思いますが、中には稀に個性が強すぎて普遍性を欠いた音がする機器もあるもので、その個性に魅せられた人以外には良さが分からないという事もあります。(E社製品のことを指しているのではありません) それでも、オーディオアクセサリー等を上手く利用することで、個性はきちんと保ったまま、悪い面を良化することは可能だと思いますし、寧ろそうしたことで良い個性が更に引き出される結果になるものだと信じています。 ホワイトメタルさん >高域のキラキラ感と美音は紙一重かと認識しております。 仰ること分かります。 S/Nが良く、透き通るような滑らかな高域を伴った音を聴いて、美しいと思うものですが、キラキラした高域はそれを透明感だと勘違いしている場合もあり、行き過ぎるとヒステリックにすら感じてしまいます。 しかし、キラキラと眩い様を美しいと感じてしまう人がいるのも事実で、美音と一口に言っても人によって解釈は微妙に異なってきます。 中には録音そのものが耳に突き刺さるような高域であることもありますが、多くの場合は機材やセッティングの問題であると思います。 生演奏を聴いていてもよっぽどのノイズでもない限り高域が耳に突き刺さるようなことはありませんし、キラキラとした不自然な聴こえ方がすることもありません。 オーディオでのキラキラ感というのは一種の雑味のようなもので、こういう音で音楽を聴いても楽器の質感がまるっきりおかしいということが殆どです。 また、自然に高域が伸びきることと、高域を強調することもまた別で、帯域バランス的に上まで出ていれば良いというものでは無く、正しい質感がなければ本当の音の伸びというものは感じられないと思います、 かと言って、高域までスムーズに出ていなくては音楽の聴こえ方が違ってしまいますし、やはりピークやディップを抑え高域までしっかりと出した上で、線の細い音ではなく密度が高く雑味の無い音にすることが大切ではないかと思います。 以上は私の考えですが、ホワイトメタルさんの主旨と違っていたらすみません。 |
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