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   [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般
     アコリバチューンでCD再生を極める道のり
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投稿者 スレッド
にゃんた
投稿日時: 2016/2/17 15:13
一人前
登録日: 2015/1/21
居住地:
投稿: 123
アコリバチューンでCD再生を極める道のり




















みなさまこんにちは!

今回は「E社CDプレイヤーを最高の音で聴くために」をテーマに
管理人Kさん ボスMさんに  セッティングとチューンナップを
お願いいたしました。 1ユーザーのためにここまで親身になって
時間を惜しまずセッティングして頂けるメーカーやショップは
まずないと思います。本当にアコリバユーザーになって良かったです。

今回も様々な製品が絡んでまいりますので、全般コーナーへ投稿致します。セッティング環境ですが、壁コン(白コン)⇒新パワーリファレンス⇒アブソリュート⇒旧パワーリファレンスとなります。プリ・パワーも同様の電源環境でRST38をベースに水晶5010使用して設置。プリにはRGC24設置。空き端子は防振ピンでふさいでおります。信号系はバランス接続。ケーブル類は電源からスピーカーケーブルまで全てトリプルCとなります。室内はRR777を部屋と分電盤に配置。壁にはQR8を左右上下対象で貼り付けています。RWLは3台です。スピーカースタンドはRSS805でその下にはRST38となります。


ここからクリニックスタートです。




















まずはE社CDプレイヤーの素の音を聴きます。
輪郭がはっきりしたカチッとした音です。ボーカルも厚めです。
アコリバで固めたシステムで聴くと普通に良い音と感じました。




















次にフローティングボードRAF48Hに載せました。
立体的な音になり、音の芯も重心もしっかりしました。
生々しい実在感ある音です。




















次に水晶5010を脚の下に設置しました。ぐっと実在感が増しました。有機的な生々しい音です。




















次に5010の応用編で、天板の位置のどこに置くかによる変化を
確認しました。まずは天板中央です。ボーカルは厚くなりましたが、重心が下がりすぎた感じになりました。
次にトランスがある左隅に設置です。ボーカルは厚く、解放感がでて良い感じに。。次に電源インレット近くに設置、、、解放感、バランスともに上々です。でも左隅で感じた生々しさも忘れられません。それぞれに長所がありどこに置くか悩みます。最終的には解放感やホール感、ボーカルの生々しさを融合する場所を発見しました!

水晶5010はインレット付近に設置し合わせ技でQR8を左隅に
設置しました。これが満場一致でベストなセッティングです。
どこに置いても効果は顕著ですが、その中にもベストな位置が存在します。ここを探り当てるのが面白く奥深いです。

もうこの状態で十分いい音です。
ここから本体のチューンナップに入ります。接点洗浄や魔法の液体を適所に塗っていきます。温度により反応するイオン系のテープや
魔法のアイテムでCDが生まれ変わります。。。




















































チューンナップが終了したプレイヤーを先ほどと同じ状態でセットしました。出てきた音には、満場でにっこりです。。。 出た瞬間にわかりました。エッジの立っていた角は綺麗にヤスリ掛けされ、コンパウンドで仕上げたようなきめ細かで柔らかく優しい輪郭となりました。輪郭ははっきりしているのに刺々しくない有機的な音です。素のプレイヤーは体脂肪率3%の筋肉質かっちり体系でしたが、チューンナップ後は体脂肪率20%で健康的な良質な感じです。
痩せすぎでも、太りすぎでもない人間らしいふくよかさを感じます。とても暖かい音に変化しました。

とにかく暖かく、生々しい音です。付帯音もとれて純粋に
ボーカルや楽器そのものの音がでてきているようです。




















ここから補足で、プレイヤーの空き端子に防振ピンを付けました。
さらにSNが上がりました。付帯音がまだ残っていたのかと驚きましたが存在する音だけが浮かび上がりました。







































つぎに天然シルクPSA100を電源インレットに薄く優しく包み
ました。 これがまた空気感を増してくれます。ほんとうに演奏現場にいるのではないかと錯覚するようです。

ここまでくるともう、最初の音とは別物です。音を付加して良くしたのではなく素材が持つ良さを伸ばし、短所を限りなくゼロに近づけるアプローチです。

ここで同じソフトを使用して禁断のアナログとの対決です。
リファレンスはノラ・ジョーンズです。もうこれ以上はないだろうと思っていましたが、アナログの方が紙一重上を行っています。
音の柔らかさはやはりアナログか、、、と感じていた時に

管理人さんがCDのバランスケーブルにQR8を付けました。
そして、ケーブルインシュレーターを投入して、スピーカーの位置を1ミリ程度ずらしました。 そしてCDオンです。
生々しさがさらに増してアナログに引けをとらない柔らかさがでました。CDの長所とアナログの長所を融合したハイブリットな音になりました。

ボーカルは生々しく、息遣いまで聴こえます。ギターはそこで弾いてるような音で弦の音、自然な胴鳴り、打楽器は皮が伸縮しているのが聴こえます、サックスも実在感があります。楽器間の位置関係も明確になり足音まで聴こえます。まさに演奏現場にいる気持ちになります。E社プレイヤーの封印が解き放たれました。アコリバ製品とチューンはすごいの一言です。百聞は一聴にしかずです。以前の音を知っている千葉メンバーの方々に聴いて頂きたいです。オフ開催したくなってしまいました。


オールアコリバ化からフルアコリバ化へ近づきました!

仕上げにボスMさんの秘密のアイテムを機材各所に投入しました。
粒立ちや鮮度の良い低音とストレスのない中高域とレンジが格段に
伸びました。まさに音は人なり・・・ボスの世界観で今日のクリニックは終了しました。 管理人さん ボスMさん ありがとうございました。
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題名 投稿者 日時
 » アコリバチューンでCD再生を極める道のり にゃんた 2016/2/17 15:13
     Re: アコリバチューンでCD再生を極める道のり リモコン二刀流 2016/2/17 17:55
       Re: アコリバチューンでCD再生を極める道のり にゃんた 2016/2/17 19:58
         Re: アコリバチューンでCD再生を極める道のり のっぽ 2016/2/23 23:53
           Re: アコリバチューンでCD再生を極める道のり にゃんた 2016/2/24 12:01
             Re: アコリバチューンでCD再生を極める道のり モリア1 2016/2/25 21:18

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