皆様こんにちは。kanoaです。

最近、RIO-5?の効果に魅入られています（笑）

CDの静電気除去、マイナスイオン発生によるルームチューニング効果。それだけじゃないですよね。この製品で、最近プラグに照射したり、出来る事はやりたいと思っています。

そこで、前回はカートリッジの針と接点部分を入念に照射して、良い効果がみられたので、Kさんのレスをヒントに更に実験してみました。

多分、誰も試したことはないだろうと思います（笑）

レコードプレイヤーのターンテーブルのゴムシートを外し、RIO-5?で裏表照射して聴き比べしてみました。ゴムシートも直接レコードに触れる部分なので、そういった部分をマイナスイオン粒子が入り込む事でレコードに何かいい作用が生まれればと思ったので、まずは試してみました。

リファレンス音源はSTINGの「TEN SUMMONER'S TALES」のアルバムからB面の３曲目【SHAPE OF MY HEART】です。

まずは、RL-30MK?で消磁したら、弦のつま弾くさまが、よりわかりやすくなり、STINGの歌っているときの吐息感もあらわになりました。

そして、続いてレコードのゴムシートをRIO-5?で照射して試聴。
すると、今までよりも厚みのある密度の濃い充実した音になりました。ぬける所はぬける、伸びやかに伸びる所は伸びる、緩急性のあるメリハリの利いた音楽になりました。

この再生音のまま映画館の大きなスクリーンでまた「レオン」を観てみたいなぁと感じました（笑）