皆さん今晩はスタビです。

私も待望のＲＷＬー?購入しました。
正直　　　　
嬉しくてウキウキ状態です。

念願の、ＲＷＬ−?（限定ブラックバージョン）からのグレードアップです。



清水の舞台から飛び降りて３枚購入です。
いや〜実に素晴らしい仕上がりです。
失礼に成りますが、 ＲＷＬ−?と比較して申し訳無いのですがＲＷＬ−?は高級感を感じます。



たびたびの失礼に成りますが、現使用のＲＷＬ−?とＲＷＬ−?の使用比較を行ってみました。
今回の比較に使用したソフトは，ＪＡＫＳＯＮ　ＢＲＯＷＮＥ solo acoustic vol,１です。
このソフトは、ライブ録音でギターとピアノのどちらかを弾きながらのボーカル物です。
非常にシンプルながら、ライブ感や歓声の奥行き臨場感やボーカルの存在感が実に良く生録を忠実に再現出来るソフトです。。
今回は、その４・５トラックにて比較してみました。

今回せっかくですので、一度に交換は勿体ないので順を追って交換をしてみました。

まず最初に、スピーカーの後はＲＷＬ−?のままでセンターの１枚を交換です。


このＣＤの４トラック目は、歓声とボーカルの話し声です。
交換前のＲＷＬ−?の時でも、充分に奥行きやボーカルの定位や周りの空間再現性は充分な感じを受けていたのだが、ＲＷＬー?は全くの別物でした。
歓声自体に、奥行きが生まれ今まで聞こえてこなかった凄い細かい歓声や声拍手までが鮮明にボーカルの手前に現れた。
また、５トラック目の曲the birbs of st,marksでは、歓声・ボーカル・ピアノから出来ているが４トラック目と同様に歓声が鮮明になった。
また、ボーカルの定位や声の質感やざらつきが無くなり非常に良くなった。
ピアノは、実に生で有る。
私のすぐ前で、ライブステージが見える様な感じさえした。
１枚でこの効果は、実に素晴らしいです。





３枚を、早々交換したい気持ちを抑えてスピーカーの後２枚をＲＷＬ−?に交換でセンターは、ＲＷＬ−?に交換。


音場感はグンとアップしたが、歓声がセンターをＲＷＬー?と比べると奥行き感が減少してボーカルやピアノなど全体的にざらつき感を感じた。
ＲＷＬ−?でもこんな事が有るのだなと感じた。
この事から、センターの大切さを実感した。


其れでは、いよいよ３枚の交換だ。



４トラック目からスタート
・・・・・・・・・・・・・・。
しばし沈黙してしまった。
目の前にライブホールが出現しグゥンと音場がサイド・上へと展開して、その中に無数の歓声や拍手が・・・。
細かい話し声やざわつきまでが聞き取れる。
す・素晴らしい。

５曲目の the birbs of st,marks では、ボーカルの存在感が凄い事になっている。
グンと奥行きが奥に奥にと展開して、この立体感は私のシステムでは体感した事は無いと言って良い。
音質は、透明感が増しながら音像密度が増しに増し音の分離が非常に良くなり明瞭である。
一つ一つの音の質感が良くなり、全然嫌みの無い自然な音色に成った。
このスピーカーで体感した事が無い空間を体感した。
最高の音離れだ。
他の曲も聴いてみたがギターの箱鳴りや弦の一つ一つの音の響きが素晴らしい。
今までに、色々と遣って来たがこんな変化は体感したことが無いと言って良い。

まさしく、このＲＷＬー?拡散板は高水準で進化している。
デメリットな部分が無くなって居る。

この素晴らしい変化は涙物だ。
ＲＷＬ−?を、制作した石黒さんに脱帽だ。
やはり、本当の音の基準を持った人が知識を導入して制作したアコリバアクセサリーは素晴らしい。

石黒さんは尊敬に値する。


この素晴らしさは多くのオーディオユーザーに体感して貰いたいものだ。
ＲＷＬー?を使用されて居る方は、充分に満足はしていると思うが是非センター１枚だけでも替える事を強くお勧めする。
３枚買えれば高水準の音楽が聴ける事は間違い無い。

ただ今回の事で、ちょっと気に成ることは他のメーカーのボードはどんな効果が有るのか凄く私の探求心をくすぐる形に成った。
アコリバ以上の物は無いと思うが、たまには違う物も試してみたい。

あ・・・浮気心お許しを・・・。