メイン [11-01] USBケーブル USB-1.0SP-TripleC&USB-1.0PL-TripleC / R-AU-1-SP-TripleC&R-AU-1-PL-TripleC / USB-TRES USB-1.0SP-TripleCの導入の顛末とレビュー | 投稿するにはまず登録を |
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けんちゃん | 投稿日時: 2016/12/18 17:21 |
新米 登録日: 2016/10/18 居住地: 投稿: 1 |
USB-1.0SP-TripleCの導入の顛末とレビュー こんにちは。
PCオーディオでDSD音源を楽しもうと思い、USB-DACを更新する際に併せてifi Audioのmicro iUSM3.0を導入したのですが、その能力を生かそうとすると、USBケーブルは信号と電源を分割したものが候補となります。そのような経緯で、アコースティックリバイブのUSB-1.0SP-TripleCを導入しました。 10月初旬にヨドバシアキバで発売時期を訊いたところ「未定」とのことだったので、メーカーに電話してみたら試聴品の貸出しに応じていただけるとのこと。お願いして自宅のシステムに組み込んで、納得した上で購入しました。 視聴環境は、8畳大の洋間、フローリング。 システム構成は、PC→ifi Audio micro iUSM3.0→USB-DAC(M2TECH EVO DAC TWO Plus)→プリ(Primare PRE32)→パワー(同 A34.2)→スピーカー(Tannoy Turnberry GR/LE)。 本品は、micro iUSM3.0とUSB-DACとの接続に導入しました。 効果は、一聴して明らかでした。 ノイズフロアが下がり、音全体の明瞭感が増した上で、さらに音源が点に近づき、分離が明確になりました。 本品導入前、USB-DACとプリアンプとの間にmicro iUSM3.0を追加した際にも同様の効果はあったのですが、本品を追加しても更なる質の向上が認められました。 今も、DSD256のオーケストラを聴いていますが、音量を上げても煩くなることがありませんし、気分良くうたた寝をすることができます。 これであれば、USB-DACをグレードの高いものに更新しても、その性能を十分に引き出してくれるのではないかと期待しており、近々、USB-DACをMytekのBrooklynに更新しようと考えています。 信号と電源を分離したUSBケーブルはほかのメーカーからも発売されていますが、本品の良質さはPC-TripleCに由来するものでしょうし、そうであれば、他メーカーの製品と比べても一日の長があると思います。 |
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» USB-1.0SP-TripleCの導入の顛末とレビュー | けんちゃん | 2016/12/18 17:21 |
Re: USB-1.0SP-TripleCの導入の顛末とレビュー | zappa1993 | 2016/12/23 12:33 |
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