とよまるさん，みなさん，こんにちは。

ACスタビライザー RAS-14 TripleC を試してみましたが，異次元の効果を我が家でも発揮しました。



当然RAS-14(旧バージョン)は３本使用していましたし，筒の部分だけを電源ケーブルに加える加工をしていただいたものも５本使用して，その効果にはたいへん満足していました。

アコリバ単線電源ケーブルにRAS-14を付加して接点が増えるのに効果があるわけで，その理由はさざれ水晶とヒッコリーによるものだと理解していました。

しかし，しかし，しかし，RAS-14 TripleC (新バージョン)の効果が高いと騒ぐ知り合いがおり，この掲示板でもとよまるさんをはじめ多くの方がその効果の高さを口にしていらっしゃるので，ちょっと試してみるかという軽い気持ちで貸し出し品を試してみました。その結果，異次元の効果が我が家でも感じられました。

１　比較的装着しやすいトランスポートに使用してみたら，「あれっ，全然違うぞ。でも，ちょっと押しつけがましい感じが・・・」。

２　すでにTripleC ＋ 新プラグに交換済みのパワーアンプに使用してみたら，「これは本物に違いない」と確信できました。

３　電源BOXならば複数機器に好影響(旧バージョンだと直接機器に使用した方が効果が高かったです)があるのではと思い，試してみました。我が家のシステムでは”ここがビンゴ”でした。

背景が無音となり(音が出てないのかの思ってしまいました)，艶がありながら力感のある演奏が現れ，音場が無限大に広がりました。使い古された言葉ですが，今までに聞こえなかった音が聞こえてきます。

そして，何よりも音のにじみが感じられなくなりました。さまざまなアコリバ施策により，情報伝達がスムースになり，多少音の膨らみが気になっていましたが，この１本で解消されました。あっけにとられ，ディスクを次々に交換している自分がいました。

旧バージョンとの違いは，線材がTripleC になったことと，電源プラグとACインレットです。前者はみなさんご承知のように文句なしの線材ではありますが，それに加えフルテックのNCF新電源プラグとACインレットがなせる技なのかもしれません。

とにかく今日，RAS-14 TripleC を買いに行ってきます。