ケミさん

こんにちは。

当方のＲＲ−７７７は、ブレーカー、オーディオルーム、寝室にて大活躍をしています。
オーディオルームの７７７は、リスナー側のセンターに高さ２ｍに設置しております。
設置にあたっては、Ｌ時アングルを壁に取り付け、ボード、水晶、７７７の順番になっています。壁からの振動を７７７がもろに受けていることは、認識していましたが見て見ぬふりをしていました。

今回のケミさんの投稿がとても参考になりました。

＞少し前になるのですが，音楽を聴きながら掃除していてRR-777の下を拭こうとRR-777を『手で持ち上げた』際に音の開放感が途端にアップしました。
何度試してもRR-777を『手で持ち上げる』状況が最も良い状態であると感じられます。しかし，この状況で音楽を楽しむためには無理があります。

私も音楽を聴きながら椅子に立ち手で７７７を浮かすと同様に感じました。

そこで余っているフロートボード（他社製ですいません）をＱＲ８で泣き対策をしてＬ時アングルに乗せボード、７７７、及び駆動している電池をフロートしてみたところびっくり仰天の世界が現れました。
壁を無視したかのような広大な音場、奥行き、立体感が更に増し、僅かに残っていた
歪、ざらつきが減少しました。ボリュームを上げたかのような躍動感も感じます。
パズルのパーツが全部ハマった感があります。
７７７は、高さの確保は重要ですが、振動対策も重要だったのですね。
RMF-1で浮かしたら凄そうですね。
また、７７７は、フロートさせてもアンダーは重要なようでやはり水晶が良かったです。

７７７に回せる水晶が１個しかない為、センター１点で支持していますがこれもなかなか良く感じます。

我が家のオーディオも更に前進することができました。
ケミさん、有難うございました。