メイン [00-06]アナログレコード イコライジングカーブについて | 投稿するにはまず登録を |
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zappa1993 | 投稿日時: 2017/12/13 0:15 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: イコライジングカーブについて 管理人さん
こんばんは 興味深いご報告ありがとうございます。 アガルタの日本盤(オリジナル)とUS盤の聴き比べはYoさん宅でさせていただいた事があり、流石に日本盤は鮮度が高くて生々しい音に感じました。 一方のUS盤は日本盤に比べると音の引き締まった感じが後退し、ふくよかな音像に感じられました。 私には日本盤の方が良い音に感じられましたが、この時はUS盤も厚みの感じられる音で国が違えば表現も変わるものだなと、これはこういう音にカッティングしたものだと思い込んでいました。 この時聴かせていただいたのと同じUS盤(プロモ盤)をYoさんから頂いて後日自宅で聴いてみたのですが、これがサッパリな音で分解能の悪い中低域が厚ぼったく、マイルスのトランペットも奥に引っ込んで聴こえないし帯域バランスが崩れているように感じました。 しかし、Yoさん宅では日本盤には及ばないものの全く聴けないほど醜くは感じませんでしたので、これは拙宅のセッティング等の問題だろうと考えていたのですがイコライジングカーブの問題ということも考えられるのですね。(拙宅のオーディオとの相性もあると思います) 因みに拙宅のフォノイコはRIAAカーブ固定ですのでイコライジングカーブを変えて聴くことは出来ません。 アガルタをRIAAカーブで聴かれた時の管理人さんの感想を拝見させていただくと拙宅の音とはまた少し違っているようにも思うのですが、columbiaカーブで聴かれた時の方が本来の音に近いという事であれば、拙宅でもcolumbiaカーブで聴くことができれば今の音のイメージとは違って聴こえる可能性は高そうです。 |
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