メイン [00-06]アナログレコード イコライジングカーブについて | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ケミ | 投稿日時: 2017/12/26 16:48 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: イコライジングカーブについて owlさん、こんにちは。
イコライジングカーブを一致させての再生を体験してしまうと我慢できなくなりますよね。私はモノラル盤は我慢してわざと後回しにしています(本当はプラグがAESのためRCAへの変更が必要です)。貴重なオリジナル盤はモノラル盤の方が多いかもしれませんので今後が楽しみです。 Blue Noteは”AES”で間違いないと思います。”NAB”でもいいような気もするのですが、”NAB”ですとowlさんがおっしゃるように低域がゆるく膨らんでしまいます。これでは気持ちよくありません。 すべての場合にいえることでしょうが、イコライジングカーブを一致させると位相が整うように思います。その結果、演奏がリスナー側に大きく展開しますし、演奏のない部分の透明度が上がります。楽器やヴォーカルの質感が上がりますし、倍音も自然に展開するように思います。そして、何よりも演奏が楽しくてワクワクします。 私はJAZZ新参者で、ごりっとした音という感覚がわかりませんし、生演奏からはほど遠い突き刺すような管楽器の音やキラキラしたピアノの音には違和感しかありませんでした。これらがイコライジングカーブの不一致であったという”(私が思う)新事実”が解明できたことは本当に大きな大きなトピックです。 これからはオリジナル盤の本当の意味での真価を堪能していきたいと思います。 |
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