管理人Kさん

こんにちは。いつもレスありがとうございます。


　＞立体感が増したり、キャロル・キングの声の抜けが良くなるな　どの
　効果はフローティングによる効果ですが、ＲＭＦ−１が他のフ　　ローティング系のインシューターやボードと違うのは、kanoaさ　んが感じられた音色がほぐれて滑らか且つ伸びやかになるなどの　質感や音色が向上したり、声量が増したようにエネルギー感が充　実したり、低域が充実したりする点です。

私の感じたことが製品効果として正しかったようで良かったです。質感や音色の向上の他に、エネルギー感、ヴォーカルの存在感がより引き出されて、さらに驚いたのは低域の充実でした。


　＞これらの音質向上が実現するのはＲＭＦ−１が採用する素材の　組み合わせの妙にあります。
　殆どのフローティング系インシュレーターやボードは音質的に吟　味されていない素材を単一で採用しているに過ぎないため、素材　固有の音響特性が音質に反映されてしまうのです。
　フローティング系インシュレーターやボードは音像の実在感が無　くなり低域が薄くふにゃふにゃになると言われるのはこのためで　す。

なんでもそうだと思うのですが、素材への拘りは大事ですよね。もとになる素材はその後につながりますから、手は抜けないはずですが、音響特性を吟味されないのは、やはりコストの問題もあるんでしょうか？

　＞「ＴＡＰＥＳＴＲＹ」のような名盤を最高の音質で楽しめるの　は至福の瞬間ですね。

はい。おかげさまでとても楽しく音楽ライフを過ごしております。
いつも、ありがとうございます。