メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! | 投稿するにはまず登録を |
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モリア1 | 投稿日時: 2019/2/9 11:00 |
長老 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 334 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! ハンドメイド、RCA、XLR、両方とも、半端ない!!
みなさん、こんにちは。 ここまで効果が出るのであれば、 未使用の出力端子を、全て、ハンドメイドにするしかないですよネ!! 行くしかない!! ということで、前稿で第1段、第2段を投稿させて頂きました。 本稿は、第3段になります。 アコリバさんの既存製品と同様、足せば足すほど、効果が上がります。 今回第3段(全部埋め)まで実施しましたが、効果が徐々に薄くなっていくかと思いきや、 同じ程度で効果が上がりました。 つまり、第1段から第3段で、3倍の効果があったことになります。 驚きです!! 半端ないです!! 第1段:プリアンプ、XLR出力空き端子に、ハンドメイドを装着 第2段:CDプレーヤー、RCA出力防振プラグを、ハンドメイドに交換 第3段:本稿。プリアンプ、RCA出力防振プラグを、ハンドメイドに交換 前稿と同様、ついつい、色々な曲で、効果を試したくなります。 ヒラリー・ハーン 指揮: 大植英次、スウェーデン放送交響楽団 パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Kさんお勧め 【00-02】オーディオ全般 リファレンス・ディスク(クラシック編) https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=143&forum=1&post_id=1037#forumpost1037 「大植英次指揮スウエーデン放送交響楽団、ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)によるパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番とシュポアの第8番です。 実際に演奏会で聴くよりもヴァイオリン音像は少々大きくクローズアップはされていますが、圧倒的な奥行きでパワフルなオーケストラとの距離感など、オーディオ的には極めて理想的な配置のディスクと言えると思います。 ヴァイオリン協奏曲第1番は庄司紗矢香の演奏をS席よりも少々手前のステージの中心にて聴いた事があるのですが、その時の印象と非常に近い音の聴こえ方を感じます。 ポイントはヴァイオリンの質感や演奏のニュアンス、オーケストラの豊かな奥行き感やパワフルな低域の再現性です。 どのようなシステムにおいても比較的良い音で鳴ってしまう優秀録音ですが、艶やかで瑞々しいヴァイオリンの質感は、ノイズや付帯音が絡んでいては出せませんし、オーケストラの深い奥行きや低域の沈み込みは、位相特性や周波数レンジが確保されたシステムでないと本当のカタルシスは感じられないと思います。」 https://tower.jp/item/2121152/パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番-シュポア:ヴァイオリン協奏曲第8番≪劇唱の形式で≫ 3曲目:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 作品6 第3楽章:Rondo.Allegro バイオリンが少しヒステリックに聴こえていたものが、艶やかになります。 驚きです。 バックのオケも太鼓がウルサいだけだったものが、各々の楽器が明白となり、余韻も綺麗になります。 カタルシス・・・私のシステムではまだまだ、ですかネ・・・ ララ・ファビアン En Toute Intimite 2〜3年前の欧州オーディオ・フェアーでは、さかんにこのララ・ファビアンのアルバムが、かかっていたそうです。欧州では人気のようですが、なぜか、日・米ではマイナーなようです。英語歌詞ではないからですかね? https://www.amazon.co.jp/En-Toute-Intimite-Lara-Fabian/dp/B0000BXGCN/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1548474634&sr=8-5&keywords=%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3 6曲目: Je Taime 15曲目: Immortelle 拍手が明白になり、一人ひとりの拍手がより聞き分けられるようになり、五月蝿さが無くなる。 拍手が美しい、ってどういうことでしょう! ライブ会場の熱気、盛り上がりが、ウソくさくなく迫真に迫ってきます。 そこかしこから聞こえる、掛け声が、明白。 最も奥からの掛け声がハッキリ聞こえ、会場の奥行きが広がったよう。 ボーカルは、まだ、まだ、ウルサかったことが分かります。 それにしても、歌が超ウマいですよネ。 6曲目は特に、感情を内に押し秘めて、切なさを歌い上げていきます。何度聴いても、ウルっときます。ジュテーム以外の歌詞は全く分かりませんが(苦笑) 次に、SACDで効果を確認しました。 Kさんが、「REFERENCE RECORDINGSには優秀録音レコードが多い」とおっしゃっていましたので、俄然、興味が沸きます。 「快進撃を続けるマンフレッド・ホーネック率いるピッツバーグ交響楽団。長年高音質レーベルとして高い評価を得ているREFERENCE RECORDINGS。そしてREFERENCE RECORDINGSはもちろん、PENTATONE,BIS,など録音に定評のある数々のレーベルの録音を40年以上に渡って担当しているsound mirror社がタッグを組んだ大好評「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ」(タワーレコード) 下記の2019年61回グラミー賞にノミネートされている、2枚目を購入して聴いてみました。 ご参考までに、前年に受賞しているのが、 2018年第60回グラミー賞 最優秀アルバム技術賞(クラシック部門)、最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞受賞 マンフレッド・ホーネック & ピッツバーグ交響楽団『ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番ニ短調Op.47「革命」バーバー: 弦楽のためのアダージョ』 Reference Recordings http://www.kinginternational.co.jp/topics/20180130_1/ 2019年第61回グラミー賞ノミネート 最優秀アルバム技術賞(クラシック部門)、最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞 にノミネートされています(授与式は2019年2月10日(日本時間2月11日)。 2年連続の受賞となるといいですね。 マンフレッド・ホーネック & ピッツバーグ交響楽団 『BEETHOVEN: SYMPHONY NO. 3; STRAUSS: HORN CONCERTO NO. 1』 Reference Recordings https://tower.jp/item/4802869/ベートーヴェン:-交響曲第3番「英雄」、R--シュトラウス:-ホルン協奏曲第1番 2019年グラミー・ノミネート https://grammy-check.com/news/61-nominees-4.html.html (SACDステレオで試聴) 1曲目:ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」I. Allegro con brio 2017年10月の録音で、鮮度抜群です。 ティンパニーが太鼓かなと聴き間違えそうだったものが、引き締って、ティンパニーになります。 5曲目:2012年録音 ホルンが、ホールで響いていたものが、澄み渡った空気のアルプスでコダマしているよう。オケと一緒になると全体的に汚い音だったものが、澄み渡ります。 Reference Recordings続きで、 同じく2019年第61回グラミー賞 最優秀アルバム技術賞(クラシック部門) にノミネートされている ジェリー・ジャンキン & Dallas Winds『JOHN WILLIAMS AT THE MOVIES』 ダラス・ウィンド・シンフォニーは、アメリカ屈指の吹奏楽団だそうです。 https://tower.jp/item/4748304/ジョン・ウィリアムズ・アット・ザ・ムーヴィーズ (SACDステレオで試聴) 1曲目:オリンピック・ファンファーレとテーマ(1984ロサンゼルス・オリンピック) 冒頭のファンファーレ。金管楽器が勇壮で、とても美しくハーモニーします。 ホールにも美しくコダマします。このアルバムの始まりとして最高の期待感、高揚感を与えてくれます。 トライアングルがウルサくなくなります。 8曲目:Xウイングのスケルツォ(映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」より) 各楽器が本物になって美しく響き合います。 小太鼓が小気味良くなり、シンバルもウルサくなくなります。 El Bimbo & Toccata Paul Mauriat https://tower.jp/item/4851532/El-Bimbo-&-Toccata Vocalionがアナログ・マスターからリマスターしているシリーズの最新盤SACD。 デュトン・ヴォカリオン・ラボラトリーズ社は、2000年にマスタリング・エンジニアのMichael J. Dutton氏により設立され、Universal Music UKに保管されているアナログ・マスターから、Dutton氏自らが、このレーベル独自のアルゴリズムによる デジタル・マスタリングを施して完成しているそうです。 オーストリア・プレスによる英国盤で、2LP分を1CDに収める、超お得なシリーズ。 2010年11月から、既に数十枚出していて、オリジナルのリマスターは、ほぼ全て残さず完了したと思っていたのですが、 4チャンネルLPのオリジナルが残っていたのですね。 そのリマスターの第2弾。SACDハイブリットでの発売第2弾です。 2019年1月、発売ホヤホヤ!! 私の環境ではマルチ・チャンネル再生出来ないのが残念ですが、 ステレオでの再生でも、さすがSACDの音です。 因みに、4チャンネルSACD第1弾は、下記の2017年6月発売、 Penelope & Holidays https://tower.jp/item/4548818/Penelope-&-Holidays 試聴は、1月発売ホヤホヤのSACD第2弾、El Bimbo & Toccataで聴き比べしました。 1曲目:El Bimbo おなじみオリーブの首飾り、冒頭のストリングスからして艶が全く違います。チャンバロの音も鮮明になります。 3曲目:I Won't Last a Day Without You(愛は夢の中に) ストリングスがとにかく美しくなります。ピアノ、金管楽器が鮮明となり、アコースティック・ギターが柔らかさを保ちながらキレが良くなります。 10曲目:Papillon Toi Qui Regarde La Mer theme from the film(パピオンのテーマ) 主旋律のアコーディオンが、より哀愁漂います。 13曲目:Toccata Paul Mauriat (piano solo)(涙のトッカータ) 主旋律のピアノが透明で美しくなります。 22曲目:Une Belle Histoire(愛の歴史、Mrサマータイム) ストリングスと金管楽器の掛け合いが、とても鮮明で、美しくなります。 色々な曲が、新しい顔、新しい魅力を、見せてくれるようになりました。 とても美しい音です。 思わず、第3段まで、一気に、出力端子を全て、ハンドメイドで埋め尽くしました。 結果は、驚愕でした!! 第1段の、プリアンプでの、想定外の、驚きの、劇的効果があったために、 思わず、勢いで、 プリとCDプレーヤーの、使っていない出力端子3箇所を、 全て、ハンドメイドで埋めるハメになってしまいました(笑) ハイドメイド端子で埋める度に、効果が倍増!! どれだけ音がよくなるんだ、って感じでした。 (あっ、不要となったRCA製品IP-2Q出力端子用防振プラグを、どうしよう。 可愛そう・・・ 見た目が美しいので、宝飾品、工芸品として飾っときますか(苦笑)) Kさん、ハンドメイド、出力端子防振ピン、最高傑作!! 誠に有難うございました。 別世界に辿り着くことが出来ました。 音源の能力、 機器の能力を、 最大限に発揮出来るようにして頂きました。 感謝、感謝です。 |
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