メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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marchan | 投稿日時: 2019/2/20 11:43 |
一人前 登録日: 2008/5/9 居住地: 投稿: 101 |
Re: XLR出力端子用防振ピン(ハンドメイド)、半端ないデス!! Kさん、モリア1さん、皆さんこんにちはmarchanです。
kさん「RCA空き端子用防振ピン」短時間で作成頂き有難うございました。 早速、プリアンプC-3800のRCA出力空き端子のIP-2Qと交換して試聴しました。 期待通りの改善効果がありました。 (1)低域の力強さ、高域のスムーズな伸びが一段と向上し音楽の躍動感が引き立つ (2)左右、上下、奥行き方向の広がりがさらに向上し、音量感がUPした (3)全帯域で雑味感が一層改善され滑らかさ、艶やかさが引き立つ Kさん製ハンドメイドRCA防振ピン一組の追加だけなのになぜ向上するのか驚きです。 A:アナログプレアーのEMT927DstでLP再生した場合では、 (1)低域から高域の伸びが一段と良くなると同時に全帯域でクリアーでかつ滑らかさ、艶やかさが引き立つようになった。 (2)シンフォニーのフォルテッシモでも楽器演奏が団子状にならず上品に重なり合い、各パートの演奏が一層明確に聴き分けられた。 特に「DECCA MAHLER Symphony No.9(ショルテイ/シカゴ)」盤では、低域の厚み、高域の伸びが半端でなく、顕著な効果が得られた。 B:SACDプレアー(空きXLR端子にハンドメイドXLR防振ピンを加え、且つ高域の伸びを改善するため、以前の投稿時のクロック周波数を176.4kHzに変更した)の再生では、 2種類のハンドメイド防振ピンの相乗効果?で透明感、高域の伸びが一段と向上、音場が上下、左右、奥に広がりスピーカの存在が消え、ホールの特等席に身を置いた気分を味わうことができた。 C:アナログプレアーLP-12でLP再生した場合では、 PhonoEQアンプC-27のXLR空き出力端子とプリアンプC-3800のRCA空き出力端子にXLR & RCAハンドメイド防振ピンを使用の相乗効果が出て、SACDプレアー再生と同様の効果が得られました。 これらの結果から、プリアンプを含めた上流側の機器に使用するのが効果的だと思いました。 このようなハンドメイド防振ピンを開発&製作頂いたKさんに感謝!、感謝! |
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