メイン [00-02]オーディオ全般 Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティングで「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
PAKA | 投稿日時: 2019/3/26 11:01 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティングで「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました 管理人Kさん
光ちゃんさん みなさん こんにちは、PAKAです。 遅ればせながら、私もStereo4月号を拝見させていただきました。 この数年はオーディオ雑誌全般に興味を失ってしまい久しぶりに購入しましたが、カイザーサウンドさんとの「実践!ルームチューニング対決」の記事、8ページに渡るボリュームで楽しく読ませていただきました。 内容的には対決、という感じではなくセッティングを中心に音質改善に対する両社のアプローチ方法のプロセス実践という感じでしょうか。 この記事で印象に残ったことは、管理人Kさんが行ったプロセスの順番でした。 1.電源環境 2.信号ケーブル 3.スピーカーセッティング 4.音響パネル 5.インシュレーターやボード類 6.ノイズ対策 という順番で施策していき、もちろんどのプロセスも大変重要ですが、例えば先に大本のクォリティやバランスを整えずに最後のノイズ対策を行っても、色々なものにマスキングされてしまいその効果を聴き取ることは難しいと思いますので、管理人Kさんの行った改善プロセスの順番はとても理にかなったものだと思いました。 セオリー通りのプロセスとも言えると思いますが、私も含め案外そういった点をあまり考えずに取り組んでいるユーザーさんも多いと思いますので、是非参考にしたいと改めて感じました。 一方、カイザーサウンドさんは今まで名前は良く聞くものの個人的にはよく知りませんでしたが、あらゆる素材の方向性を耳で聴いて判断するそのプロセスは孤高すぎてとても真似できるものではないと思いました。(笑) その効果は体験したことはありませんので音に関しては想像しかできませんが、自信に満ちあふれた独自の理論でオーディオを楽しんでいる様子がすごく伝わってきました。 また、最後の会談で興味深かったのが、両社アプローチの仕方は大きく違えど「色づけなく余計な物だけを取り除く」という点で方向性は同じであるということでした。 会談の内容にもありましたが、結局は使い手が「出したい音」が正しい方向であるように、日々色々な音に触れて感性を磨くことが大切である、ということでしょうか。 私もこれからもマイペースで精進していこうと改めて思いました。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
題名 | 投稿者 | 日時 |
---|---|---|
Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティングで「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました | 管理人K | 2019/3/22 1:20 |
Re: Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティングで「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました | 光ちゃん | 2019/3/22 19:21 |
» Re: Stereo誌4月号の特注 部屋&セッティングで「実践!ルームチューニング対決」が掲載されました | PAKA | 2019/3/26 11:01 |
投稿するにはまず登録を | |