メイン [10-01. 吸音材 端子類 切り売りケーブル]導通向上クリーナー ECI-50 真空管アンプのソケットと足の洗浄 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2019/9/19 0:28 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: 真空管アンプのソケットと足の洗浄 平蔵さん、皆様こんばんは。
ECI-50ご購入頂き誠にありがとうございます。 効果が発揮されたようで何よりでございます。 真空管の脚やソケットは汚れやすく接触が不安定なことが多いのでECI-50によるクリーニング&導通処理は非常に有効ですね。 導通向上効果により真空管自体の明るさがUPすることもよくあります。 ECI-50は現在市販されている接点クリーナーの中で唯一導通特性が向上します。 PCの処理速度が20〜30%も向上することからもその性能の高さがご理解頂けるかと思います。 残念というか、非常に危ういのは市販の接点材の中にはポリマーなどの絶縁材を使用し明らかに導通特性が落ちてしまうものがあることです。 しかしこれらの接点材は音質的キャラクターの強い添加物による音の変化度が大きいため、マニアはおろか評論家の類まで音が良くなったと履き違えてしまっています。 ケーブルやアクセサリー同様、極端に音が変わるものが良しとされる風潮は相変わらずのようです。 添加物による帯域バランスの極端な変化は歪みや付雑味成分によって形成されますので、そんなものをあらゆる接点に塗布した場合、帯域バランスは極端に変化しますが、歪みや付帯音の増加による刺激成分が永遠に音楽再生の邪魔をすることになります。 しかも接点に塗布した遺物は簡単に除去出来ずオーディオ機器やケーブルに致命的なダメージを与え続けるという悲劇となります。 感性のある方であれば帯域バランスの極端な変化は改善ではなく、真の透明度や立体感を妨害する改悪であることに気付いて頂けるはずです。 「極端に音が変わるものほど注意!」はオーディオの鉄則です。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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真空管アンプのソケットと足の洗浄 | 平蔵 | 2019/9/17 7:53 |
» Re: 真空管アンプのソケットと足の洗浄 | 管理人K | 2019/9/19 0:28 |
Re: 真空管アンプのソケットと足の洗浄 | 平蔵 | 2019/9/21 14:00 |
Re: 真空管アンプのソケットと足の洗浄 | RANZAN | 2019/9/24 13:05 |
Re: 真空管アンプのソケットと足の洗浄 | 北のノッポ | 2020/10/13 11:23 |
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