メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC SPC-TripleCへのバージョンUPで音圧が凄い! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2020/2/21 18:52 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: SPC-TripleCへのバージョンUPで音圧が凄い! lagrimaさん、皆様、こんばんは。
SPC-PAからSPC-TripleCへのバージョンUP誠にありがとうございました。 効果が発揮されたようで何よりでございます。 SPC-PAからSPC-TripleCへのバージョンUP内容は導体がPCOCC-A楕円単線からPC-TripleCへバージョンUPされたことも密度の向上などに大きな違いが出るのですが、それ以上に絶縁材がポリエチレンからテフロンへと変わったことが絶大な違いを発揮します。 これは比誘電率という簡単に言うと電気の流れを止める力が絶縁材には働くのですが、この比誘電率の値がポリエチレンは2.4なのに対してテフロンは2.2という値になります。 つまり、電流を止める力が減りより電気が流れやすくなり伝送スピードが上がり、伝送損失が少なくなるということです。 雑誌や評論家は絶縁材の素材について決して触れようとしませんが、それはケーブルメーカーにとって非常に都合が悪いことだからです。 何故なら市販の超高額ケーブルも含めて絶縁材にポリエチレンよりも比誘電率の悪い塩ビ(PVC)を使用しているメーカーや製品は多数存在するからです。 ちなみに塩ビの比誘電率はテフロンの3倍近くの5.6という数値です。 では何故そんな素材を絶縁材に使うかと言うと、それはコストが極端に安くなるからです。 塩ビはポリエチレンの数十分の一のコスト、テフロンの百分の一以下のコストで製造出来ます。 また塩ビは経年変化で劣化します。 塩素の影響で導体は錆びますし、絶縁材やシース表面はベタベタに溶けて来ます。 古くなったケーブルがベタベタに溶けてしまったのを経験された方も少なくないと思います。 ACOUSTIC REVIVEのケーブルは絶縁材に至るまで一切の手抜きがございません。 長期に渡って安心して御使い頂けますし、常に最新の仕様へのバージョンUPにも対応しております。 末永くご愛用頂けましたら幸いです。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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SPC-TripleCへのバージョンUPで音圧が凄い! | lagrima | 2020/2/11 18:06 |
» Re: SPC-TripleCへのバージョンUPで音圧が凄い! | 管理人K | 2020/2/21 18:52 |
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