メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 YSS-90HQスピーカースタンド | 投稿するにはまず登録を |
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1chisuke | 投稿日時: 2020/11/23 15:37 |
新米 登録日: 2020/9/24 居住地: 投稿: 1 |
YSS-90HQスピーカースタンド SOHO作業環境の改善のため、
YSS-90HQスピーカースタンドを導入いたしました。 予想以上の改善効果があり驚いております。 他のスタンドとの比較はできておりませんが、ログも兼ねてレポートさせていただきたいと思います。 ・導入前 木材床→カーペット→金属足ガラス天板デスク→ゴム板→コンクリートブロック→インシュレーター→スピーカー ・導入後 木材床→YSS-90HQ→スピーカー ・確認環境 ADAM / A7X Universal Audio / Apollo FireWire PC / Win Steinberg / Cubase Pro ・普段の作業 トラックメイク アコースティックなレコーディング ミキシング(マスタリング) MA・ポストプロダクション 〇これまでの不満点(主に共振による) ●音質面 ・定位と距離感がくっきりしない ・残響の奥行きがみえにくい ・仕上がりがイメージと違ってくる ●環境面(課題点がわかりづらい) ・デスクが共振するためソースを分離して聴きとるのが難しい ・低音の回り込みなど悪影響成分と共振自体を分離して聴きとるのが難しい ・機材配置・角度でねらった部分を改善できない ◎今回改善された点(第一印象) ●定位性 ・センターのフォーカス向上→ボーカルなど「そこにある感じ」向上 ・前後の差が明確に→素材の空気感をキャプチャーしやすく ●ローエンド ・音波のゆがみ改善→音程を感じやすく ・リリースがきちんと止まるように→グルーヴをデザインしやすく ●解像度 ・小さい音や減衰を抑揚を失わず再生→ゴーストノートや残響が鮮明に ・倍音が整う→アコースティック・アナログサウンドの真価が明解に ●作業空間 ・共振・定在波・位相ズレ・過吸音・音溜まり現象などによる悪影響成分の分離判明→防調音・機材配置を総やり替え ・空間的課題点のあぶり出し→補完的投資指標 ●作業効率 ・各種接続・電源等の違いが紛れなく判るように→サウンドデザイン的機材選択指標の洗練 ・音の分離向上→全体に作業効率アップ 「スピーカーの存在」を意識せず音に集中できるようになったのは予想外で感動しました。 リスニング環境の課題点が思った以上の角度からあぶりだされて痛快でおります。新しい目標が展けたようでうれしいです。 ありがとうございました。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» YSS-90HQスピーカースタンド | 1chisuke | 2020/11/23 15:37 |
Re: YSS-90HQスピーカースタンド | 管理人K | 2021/1/3 21:59 |
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