みなさん、こんばんは

続きです。

センター置き、
効果の程は、というと、
素晴らしい、
の一言です。
うたい文句の「見える音」が、本当に、やっと、実現しました。
「左右音場のセパレーション、三次元的な奥行や高さ表現の拡大、明瞭で立体感な実在感に溢れた音像定位などはそのままに、（absoluteで）更に滑らかで瑞々しい生を彷彿とさせる音色や質感を実現しました。」
正に、その通り、を実体験しました。
オーケストラが、別物になりました。
奥行きが広がり、ホールへの反響も心地良く、オケの規模も大きくなったようです。
オケの醍醐味がやっと味わえるようになりました。




Paul Mauriat En Espana & Michele
ポール・モーリア
7曲目：エーゲ海の真珠
センターの音が前面に出てきました。かつ、奥行きも出ました。
今までは、センター抜けしていたのですね。
左右が10とすると、センターが7〜8、だったのですね。
やっと、本来のplaybackが出来たのですね。
録音のせいだとばかり、思っていました。
私のシステム、部屋環境のせいだったのですね。

24曲目：Rosanna
センターのベース、ドラム、主旋律を奏でるアコーディオンが、しっかり聴こえます。




JHON WILLIAMS IN VIENNA
ジョン・ウィリアムズ
ウィーン
「歴史的事件！ 大衆娯楽の王様である映画を彩る音楽が、音楽の都ウィーンのラシックの殿堂、あのニューイヤー・コンサートの会場ムジークフェラインの黄金のホールに朗々と響く。しかも演奏はクラシック音楽の伝統と精神を脈々と受け継ぐ世界最高のオーケストラ、クラシックのスーパー・エリート、ウィーン・フィル。現代の大衆娯楽と伝統的な芸術の幸福な出会いという意味でも歴史的な公演。演奏前からスタンディング・オベーションで熱狂する聴衆と、演奏者たちの気合のこもった白熱の演奏が全てを物語っています。」
だそうです。正に、そうですね。

1曲目：ネヴァーランドへの飛行(『フック』から)
冒頭の1曲目から、今までとは、様変わりです。
オケの美しさ、迫力が全然違います。
13曲目：レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
ウィーン・フィル、何て美しいのでしょう。
浪々としていて、曲の流れもとてもタオヤか、スムーズです。
今までは、ウィーン・フィルの良さが分かりませんでしたが、
良さが分かったような気がします。
私でも分かる素晴らしい演奏です。
全くウルサくありません。とにかく美しいです。
Kさん推薦の
「このライヴ盤の音質ですが、信頼する音楽家の方が絶賛された通り、ライヴ録音としては素晴らしい音質です。
音場は広大で躍動感に溢れ、高さや立体感も豊かに表現されています。」
と伺っていましたが、

[00-02]オーディオ全般　似て非なる音楽ソフト媒体
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5235&forum=1

やっと、良さが分かりました。
何故、もっと、早くに、センター置きをやらなかったのか、反省しきりです。
これも、RWL-3 absoluteの驚愕効果に背中を押され、
センターに置いたとしたら、想像を越える効果を発揮してくれるのでは、と思わせてくれたおかげです。
感謝、感謝です。

因みに、Kさん曰く
「（EU盤の）CDでここまで再現されるならハイレゾなんていらないんじゃね？と思うくらいの素晴らしさ。」
正に、そうだと思えるようになりました。
やっと分かるようになりました。

ヤバイ、やばい、やばい。
あの曲は、どう変わるのだろうか、
この曲は、どういう新しい色彩を、聴かせてくれるのだろうか、
あの曲のplayback上の欠点は、解消しただろうか、
次から次へと、聴きたくなってしまいます。
止まりません。

RWL-3 absoluteのセンター置き、大成功です。
「成せば成った」
です。
狭い部屋でお困りの方々も、是非、試してみてはいかがでしょうか。
激変！！
オケが断然、変貌します。