ルーターには当初、RPC-1Kの純正IPー2Pやリアリティーエンハンサーを挿す箇所が無く、LANターミネーターRLT-1KとUSBターミネーターRUT-1KからもRPC-1Kのアースが取れなく、RRC-1Kの設置が不可能と思いREM-8を設置していました。
で、REM-8をルーターに設置して音質・画質ともに向上して満足していましたが、

メリメロさん掲示板投稿(2023/1/24)のやり取り時にも、
RGC-24Kは一個使っているだけですが、ONUや無線ルーターに使ってみる手はないかと思ってます。こうした使用例の報告を目にした記憶がないので、どんな結果になるのか、そもそも意味があるのかどうかもわかりませんが。
と記載しておられて、私もどうにかしてRPC-1Kが設置できないかと気になっていました。

ふと、ZEN DAC Signature V2にRPC-1Kを設置したことを思い出し、ルーターのDC電源の差込み部分からアースが取れるのではと思い
ルーターの電源部分を覗いたらDC電源の差込み部分を奥まで差込んでもアルミ部分が露出していたので、RPC-1Kのアースを挿して本体をルーターの下部に設置してみました。
ルーターはDC電源から電気を供給しているので、RGC-24Kのアースを挟むとショートをしないか心配しましたが問題なく設置できました。

REM-8設置時よりも音質・画質ともに、音場の定位や奥行き・濃密と大幅な向上ができました。
REM-8はルーターの発生する有害な電磁波を 中和し、RGC-24Kは機器から発生する有害な電界成分を低減させます。
ルーターの全てのノイズが中和・低減され驚愕の効果です！
PCも同様にRGC-24KとREM-8を設置すると驚愕の効果があります。

最近投稿したRPC-1KとRR-777へのREM-8設置と重なりREM-8の効果が如何に必須かわかりました。

※ZEN DAC V2は、USB(USB-1.0SP-TripleC)から電源を供給して、DC電源部には特注RES-3.5DC入力用リアリティーエンハンサーを差込んでいました。
RES-3.5DCよりRPC-1Kのアースを取りRPC-1Kを設置。