BelCanto さん
　　　　こんにちは。

当方もこの「fourplay」保持しています。

このアルバム「fourplay」にはボブ・ジェームス(key)、ラリー・カールトン(g)、
ネイザン・イースト(b)、ハビ・メインソン(ds) が参加していて、一世を風靡したフュージョン・サウンドは
今聴いても軽快で素敵です。
このボブ・ジェームス率いる「フォープレイ」はラリー・カールトン(g)の他に常連メンバーでもある、
ハービー・メイソン(ds)のダイナミックさと繊細感を併せ持った歯切れのよいドラミングと、ベースの
ネイザン・イーストの太く、歯切れの良いエッジの効いた音には、思わず熱気を誘ってくるのです。
このフォープレイが優しく包み込むサウンドは、実に爽やかなサウンドで、これからの初秋の香りを運んできて
くれるようです。

プロデュースしたボブ・ジェームスがフォープレイとして編成されてから、このリズムがとても聴きやすいので、
まさにスムース・ジャズの代名詞のようで、お気に入りの一枚です。

オーディオ的に聴いても音がよく、フォープレイを聴くたびにその軽快なリズに浸り、常に前向きな気持を
維持できるのです。