スキャット様
番組の感想、興味深く拝読しました、まったく同感です。調律師が偉大な芸術家であり、ピアニストと同様に技術以外に深い人間性が必須であることが良く分かりました。前回放送も含め、私は3回も見て、そのたびに感銘を受け、興奮もしています。次回ショパンコンクールは是非、KAWAIピアノの第1位、できれば日本人ピアニストでなどと期待しております。
私の夢はKAWAIピアノの響板にQR-8を貼り付け、車輪と蝶番にECI-50を差したら、どのような音になるか知りたいことです。確かあるピアノの蝶番にCaigを注したらブラインドで効果あったとの記事がかってあったので、アコリバ製品なら大いに期待できるかと思います(既に試みているかな？)。
ピアノて怖い楽器で、人柄、人間性の中身が出ると確か、アシュケナージが言っていたと思います(確か、辻井は中身のあるピアニストだが、他に技術だけのピアニストは多数いるとかーー)。オーディオも、その可能性があり、素性の良い機器をQR-8などで中身の濃い、音質に向上してみたいものですね。スキャット様の深い造詣、洞察には共感しております、ありがとうございました。