クロックジェネレーターの電源を入れっぱなしで３週間、音は安定してきました。
CLOCK-1.0BNC-TripleC-FMは、最初の印象と大きく変わりませんが、少しずつ音は良い方向へ向かっています。
繊細で透明感のある音場で、ヴォーカルは歌い始めの空気感が目に見える様です。
音のキレも良好ですが、もう少し線が太くなれば更に良いと思います。
しかし、これ以上の音質を望むなら、上級機のCOX-1.0TripleC-FM-BNCなんでしょうね。

クロックジェネレーターのX-CL3MK2のACアダプターは、i社のiPowerEliteに交換し、
更に付属のACケーブルをT社のMGL-A1に差し替え、HUB専用に使っていたYTP-6Rからの給電です。
CLOCK-1.0BNC-TripleC-FMの良さを残したまま、音の骨格がしっかりとしてきました。
当面は、CLOCK-1.0BNC-TripleC-FMで楽しみますが、いつかCOX-1.0TripleC-FM-BNCを使ってみたいですね。