アコリバファンの皆様こんばんは。hideboと申します。
今回k様に年末のお忙しい中、相談させていただいた中でまず、アンプより先にCDをということでCDのチューンをしていただきました。
ﾏｲｼｽﾃﾑはUX-3SEをL-509Fによりステラメロディでクラシック全般を聞いているのですが、雄大な装置ではないのでコンパクトに美音系できいているつもりでした。作業前に視聴室2FのROKSANのアンプとELACのSPで愛聴盤を確認してから作業に取り掛かるということだったのですが、余りのガチャガチャ音に閉口してしまいました。このような状況では無駄になるのではないだろうか。と作業している傍ら悩んでおりました。
しかし、作業後に確認視聴を行いましたら本当に5秒も経たないうちに満身の笑顔で作業お礼をk様に振り返ってしている自分がいました。
音が優しくなり、一つ一つの音色がすっきりしたうえ、さっきのギスギス音が影を潜めたのです。作業はハード面は一切変えていません。
詳細を皆様に報告したいのですが、企業機密でしょうからお話は致しません。けれど結果は諸先輩がたのおっしゃるとおりです。
そのまま、年明けのアンプのチューンをお願いして自宅にもどりました。
また、次回に伺うまでということで電源とﾊﾞﾗﾝｽｹｰﾌﾞﾙもお借りして自宅で合わせて視聴させて頂いたのでが、その度にあまりの素晴らしさにチューン完了後買い替えも考えていたのですが、兎に角アコリバさんでのできることを行うことがより、良い方法いや最善の方法であろうとしみじみ思っております。今回お忙しいところ本当に有難うございました。