皆さん

こんにちは。
RANZANです。

やはりヒッコリーボードはオーディオ機器の如何なる場所に使おうと、その優れた能力に変わりはないようです。
天板にヒッコリーボードを用いた、電源BOX専用の新しいTB-38Hが登場しました。現在、RTP-6 ulitimateに愛用している旧TB-38に、今回ヒッコリーボード(RHB-20)の設置を試みたのです。
旧TB-38の下に用いたのですが、その音には全く癖がなく、ジャズの躍動するリズム感を顕著に再現してくれているようで、その強力な低域のエネルギー感、クオリティ性の高い繊細感豊かでリアルな表現力にも、より満足させられる能力を発揮してくれたのです。

新しいTB-38Hについては、未試聴なので即断はできませんが、多分このヒッコリーボードを用いた再現性と、多分同様であろうと感じる瞬間でもあったのです。
各楽器のガッシリした骨格の整った低音と、ボーカルでのガッツで溢れんばかりの透明感が素晴しいものです。
また、その音色の豊かで解像力に優れ、スピード感溢れる明るい高音、そしてハイレベルでの驚異的な音像定位には、思わず惚れ惚れするばかりです。

音質的にも副作用が全くないのが嬉しいところです。

果たしてNew TB-38Hでは、それ以上でしょうかね！