メイン [00-02]オーディオ全般 素晴らしいアクセサリーのご紹介 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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owl | 投稿日時: 2014/11/2 23:07 |
常連 登録日: 2013/9/2 居住地: 投稿: 70 |
Re: 素晴らしいアクセサリーのご紹介 ラインケーブルとスピーカーケーブルがtripleC化して、劇的に音は良くなりましたが、まだ高域の五月蠅さや低域の膨らみ等等気になる所も多いので、ミュージックDDを導入しました。うちのマルチシステムでの効果をSPECさんに問い合わせると、高域側はRSP-701を、低域側はカーオーディオの低域用のRSP-C3Wを進められ、サブウーファーとスーパーツイーターはやってみないと判らないとの事でした。
1.そこで、まず、サブウーファーにRSP-C3Wを余っている線で繋いでみました。 音がすっきりして、一番驚いたのは、ボーカルの音色がカラフルになり、抑揚もはっきりしてしっとりと聞こえます。ピアノやサックスの音色も同様です。サブウーファーは上のcutendが45Hzなのですが、不思議な事に1kHz前後の音色が魅力的になりました。ただ、余りの線を繋いで長時間聞いていると、疲れてきます。 そこで、ケーブルをバナナプラグRBN-1付きのSpc-tripleCに換えました。 長時間聴ける様になり、また低域も豊かに響きます。 RSP-C3Wの下側にQR-8を3個貼り付け、上にRIQ-5010Wを置くと、更に静かにスッキリと聞こえます。前後の定位もよりすっきりしました。 2.次に、低域38cmウーファーにも同じRSP-C3Wを繋ぎ、Spc-tripleC、QR-8を3個、RIQ-5010Wを同様につけました。 変化は、サブウーファーと同様で、1kHz前後が更に良い感じになって来ました。これまで、西海岸の乾いた音がAltecの特徴だと思っていたのですが、結構しっとりと聞こえる様になりました。 3.中高域ドライバーには、RSP-301をRBN-1付きのSpc-tripleC、、QR-8を3個、RIQ-5010Wをつけて接続。(こちらも、余りの線で繋ぐと、五月蠅くて長時間聴いていられませんでした。) 同様の変化に加えて、シンバルの音がすっきりとシャリーンと響く様になりました。 4.結局、スーパーツィーターも、以下を繋ぎました。RSP-701にRBN-1とYラグRYG-1付きのSpc-tripleC、、QR-8を3個、RIQ-5010Wです。 変化は、中高域ドライバーに近いです。 ただし、音がはっきり聞こえる様になったせいでしょうか、高域がカミソリの様に鋭く五月蠅く聞こえます。 音の素性は良さそうなので、後はチャンネルディバイダーの設定を調整してみました。結局、スーパーツイーターのディレイ(タイムアラインメント)をこれまでより大分換えて、カミソリの様な五月蠅さはなくなって、良い感じになって来ました。音の立体感が増して、より生き生きと聞こえます。 4つのスピーカー全てを換えただけの事はあったと思います。まだ、完璧とは言えませんが、以前からは考えられないくらい、音楽が楽しめる音になって来ました。古いスピーカーに管ではなくて石のA級パワーアンプを繋いだ弊害が大きかったのかなと想像します。 |
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