メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC 異次元の世界へ PC-triple C!! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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RANZAN | 投稿日時: 2014/5/30 9:50 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
音は異次元の世界へ!!XLR-1,0 triple C-FM 皆さん
こんにちは。 長年、多くのオーディオファンから支持されてきた、高性能ケーブル導体「PCOCC-A」の製造は残念ながら2013年3月で終了しましたが、しかし1年あまりが経過して後継種となる新導体ケーブルは、何と「PC-Triple C」として誕生したのです。ここは再びファンに脚光を浴びることは間違いないでしょう。 しかし、肝要なのはこの新導体ケーブルを、どのメーカーがこの素材を活かし、オーディオに最も優れた音を導きだしてくれるかが問われるところです。 従来のPCOCCよりもフラットで、巷では「機器を替えるよりも大きな違いが体験できるのではないか!」とも噂されています。 一方、ここはアコリバの熟練された優秀な新技法を活かし、その蓄積された経験と独自のアイデア及びノウハフを投入し、新世代へ向けた新たに優れたケーブルとして進化させてくれることでしょう。 そして、発売に先立ち5月上旬ドイツミューヘンで開催された「Munich High End 2014」において、アコリバがPC-Triple Cを採用した導体ケーブルに関心が高まり、オーディオメーカー“スペック”のブースに展示、試聴に使用された各種PC-triple C-FMケーブルの音に、来場者から「最も音の良いブース」と高い評価を受けたということです。 それは優秀で最高のケーブルだという証でもあるのです。 従来から愛用してきたPCOCC-A導体採用の各ケーブルアイテムも、我がオーディオファンを魅了してやまなかったのです。 そのことからPCOCC-Aをも超えるクオリティと高評価され、これからのハイレゾ伝送等での正確なディテール再現にも大いに期待されるケーブルで、ここはマニア注目の的であり、熱い視線が注がれて当然のことでしょう。 また、この新しいXLR-1.0 triple C-FMにおいては、何といってもアコリバ拘りの新素材ファインメットビーズを両プラグに装備するという、他社にない逸材を活かすことで、その凄さがわかるのです。それはノイズを皆無に抑制するという絶大な高音質にも貢献しているのです。 そこで、今までにない優秀な性能を得た、この素晴らしい新ケーブル導体「PC-Triple C」と新素材ファインメットビーズを採用した(多分第一号機になるであろう)XLRケーブル(XLR-1.0 triple C-FM) を早くも導入したのです。 それは一見して従来からのPCOCC-Aケーブルと何ら変わらないようですが、じっくり見ていくとカーボンシールドメッシュチューブを纏ったフェースは、従来ケーブルよりもがっしりと感じるもので、柔軟性での取り回しも一段と良くなったようです。 そのXLR-1.0 triple C-FMを、CDPからPRE間につないで試聴した瞬間、思わず胸の高鳴りを覚えるものでした。 まず、最初に聴いた音の感触は、緩みを一切感じさせない見事な再現性です。SNが一段と高くなったこともありフォーカスの鮮明なまでの表現力に関心しきりでした。その滑らかなエネルギー密度の濃厚さ、音像定位、音場感、立体感、質感、静寂感等、どれを取ってもこれまでにない全ての面で劇的に進化しているのです。 まさにこれは前評判どおりであり、従来のPCOCC-A以上に更に質感が向上した感を強く印象づけられるものです。 まして中低域の綿密でありながら、濃厚な重低音は強靱に引き締まり、ディティールが明瞭で力強く最低域へグゥーンと延びていき、濁りを一切排除した低域の解像度が抜群によくなり、想像していた以上の高音質で再現されていくのです。 例えば、リファレンス盤の一枚、BILL EVANS TRIOのライブ演奏の雰囲気において、より忠実で立体感が加わり、重みも一段と厚く感じとれるシーンです。 そのアルバム「WALTZ FOR DEBBY 」はエヴァンス・トリオ最後のライヴ・パフォーマンスを収録した20bt Digital K2は純度の高い決定盤です。 演奏は不滅のトリオとされる、エヴァンス(p)、ラファロ(b)、モチアン(ds)が三位一体となって豊かなメロディ・センスに彩られ、バランスよくしなやかに弾き出される再現性は見事であり、音場感が広がったこともあり、いままで聴きとれなかった音まで耳元へ忠実に届くのです。 音楽は何時もオーディオ的な側面から聴くことが多い中、演奏内容は無論のこと、微小で細やかな音に興味を持ってチェックする 3) DETOUR AHEAD toke,2 では、クラブ会場での演奏途中の客席で、グラスが割れる音の収録は、以前はグラスの割れる音が、微小にしか聴き取れなかったものが、新たなXLR-1.0 triple C-FM で聴いてみると、それには遠近感のある表現力においても、ライブステージの雰囲気が忠実で鮮明に再現される、この実態感に思わず引き込まれていくようです。聴いていくとその音の感触が一変するくらいのリアルさえあるのです。 特に長年拘ってきた低音の再現性においても、低域が強靭に引き締まり、そのディティールの明瞭で力強く最低域へ延びる異次元の低音の再現性が、劇的に改善されたのには、これまさに想像を絶する驚きでもあったのです。 また、楽器数の多いビッグバンドを聴くと、それは何といっても各楽器の美音が滲みのない透明感と、広大なサウンドステージに一段と輝きを放っていく表現力は、力強く今まで経験したことのない圧倒的なレンジの広さはもとより、その奥に隠されている微小な楽曲まで鮮明に再現されてくのです。 ヴォーカルにおいてもしかり、ビジュアルに例えるなら、まるで4K3D画面を彷彿させる立体感があり、リアルで鮮明な音像にぞっこんでした。 ピアノ、ベース、ドラムス、トランペット、ギター、テナー、ヴァイオリン、パーカッション等々、どの楽器も新鮮な息吹を音力で感じさせるてくれるこのサウンドに、 まずは ”乾杯 ”!! まして、XLR-1.0 triple C-FMケーブルを、CDPからPRE間に1セット用いただけで、今までにないこの素晴らしい表現力が発揮されるのです。圧倒的パフォーマンスを身にまとったXLR-1.0 triple C-FMには、一段と熱くなるのを覚えるのも無理からぬことです。 このことから同じXLR-1.0 triple C-FMケーブルを今後はPREからPWRへ、そしてSP、ACケーブル、ACスタビライザー等々、各種PC-triple C-FMケーブルを併用することで、その相乗効果が絶大までに発揮される再現性に益々期待感が高まるのです。 エージングが進むにつれ、その高峰なる音質能力の世界を垣間見ることができるもので、ますます楽しみなところです。 オーディオ“夢と希望“ の現実に向かって !! 魅了してやまないオーディオの進化向上は、新次元ケーブル 各種“ PC-triple C-FM ”から始まるといって過言ではないでしょう。 |
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