RANZANさん　こんにちは

昨日からXLRトリプルCの貸出試聴をはじめました。
二日目より徐々に本領発揮のようです。

RANZANさんのご評価にあるように、私の今の印象もこのコードの
魅力は、恐ろしいまでの静寂感と感じています。

A200のメーター読みで１W強の出力で聞いていますが、弱音時の静けさが際立っています。そのせいで音の立ち姿があからさまです。

まだまだトータルとしては、XLR−PAに及んでいませんがポテンシャルは計り知れないものが感じられます。

今日が三日目です。たぶんPAをかるーく凌駕した音を聞かせてくれると思います。
５０時間ほどのエージングが必要との管理人さんからのアドバイスを頂いていますが時間経過とともにものすごい変わり方をしています。

たった１ｍのケーブルなのですが、凄い影響力と、支配力です。

とんでもない商品をつくられたものだと思っています。

間違いなくケーブルのポジショニングを変える逸品と思います。

個人的には、これだけエネールギー密度が濃いと、早くアナログカートリッジの線材としての開発を望みたいと思ってしまいました。
この分野はアコリバの範疇ではなかったですね。

ひょっとしたら、パワーリファレンスをスタンダードFMが凌駕することもあり得るような気にさせるXLR-トリプルC−FMの凄さを感じています。
RANZANさんのシステムもきっとすごい音を奏でているのではないでしょうか？

よろしくお願いします。