メイン [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC 異次元の世界へ PC-triple C!! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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RANZAN | 投稿日時: 2015/4/19 15:29 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3269 |
Re: 音は異次元の世界へ ! 皆さん
こんにちは。 現在、愛用のSPC-PA(バイワイヤー仕様)を新しいSPC triple C(バイワイヤー)にチューンUPするか検討していてたのです。 そんな時、ふっと思いだしたかのように長年保存していた古い13年程前のSPケーブル(シングルワイヤー)を久しぶりに取り出し、これも同様の年季の入ったジャンパーケーブルで繋いでみたのです。 それは聴く音質において、当初より低域はかなり延びていると感じると感じるもので、長年使っていなかったこのケーブルを久しぶりに聴いて、その低域感の凄さに驚いたのです。 また、これは紛れもなくXLR- triple C-FMもかなり貢献しているのでは!と感じたのです。 しかし、確かに低音の押し出しはあるが、改めてSPC-PAと比較試聴しても最低域の盛り上がり部分にピークがあるようで、SPC-PAより低域の沈み込みにもう一つ欠けている感は否めないものでした。 管理人Kさんにもこのことを伝えると「お使いのケーブルはH製スピーカーケーブルとA製のジャンパーではあり ませんか?だとしたらH製のPCOCC(PCOCC-Aではなく硬質なPCOCC)による高域のピークとA製の高域のピークが重なってシンバルなどが強調されて鮮明に聴こえ、シンバルなど一部の楽器の強調感ではなくヴォーカルや弦楽器の質感等を比べればご理解頂けるかと思います」という回答でした。 確かに管理人Kさんの回答は正解でした。やはりSPC-APではより新鮮に明快でリアル感が断然優秀だと判断できるのでした。 それは古い製品を取り出して久しぶりに聴いたことが、意外にも好みの音にも聴えたのでしょう。 いや! それとも聴力が老えてきたのでしょうか! ここは元気を取り戻し、新たな挑戦の SPC triple C (線材も高域1,8×1,4と低域2,8×2,4径のバイワイヤー)の超高音質なチューンUPに期待しょう。 |
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