アコリバスタッフの皆さま
ケミ様
こんにちわ　ＫＳＳです。
ＲＩＯ−５?のカートリッジへの効果を実感されましたか・・・
うれしく思います。
（今のところ小生と小生の友人だけでしたので・・・）
盤面処理だけでの効果と、カートリッジ照射した後の効果では明らかに音質が違います。これはステレオよりモノで顕著です。前の投稿で理由は分からないとしましたが、私見ですが、モノはスタイラスチップの振動が上下（縦）のみであるのに対し、ステレオはそこに左右（横）の振動が加わります。振動に対しマイナスイオンがスタイラスのスムーズな動き（トレース）に貢献し質感がアップし、そして振動から変換された電気信号に対して純化（Ｓ／Ｎの向上、雑味や混濁の除去）に作用し、それが音場や開放感の向上に貢献しているのではないでしょうか。マイナスイオンは電気的には活性状態ですから十分理解できます。モノで顕著なのは振動が上下のみで単純なため影響がストレートで分かり易いのではないかと思うのですが・・・
写真のモノＬＰは必須アイテム的なものですネ。小生はＢＥＡＴＬＥＳは英パーロフォン盤全ＬＰ＋４５ｒｐｍモノシングル（Ｏｄｅｏｎ盤）等保有しておりますが、全部聞き返してみました。さすがにモノシングルはスクラッチノイズが盛大ですが気になりません。ほとばしるエナジー感が堪能出来ました。