皆さん　こんにちは。

ＲＷＬ−３を導入して１年以上となりますが、今では無くてはならないとても重要なアイテムとなっています。
本当はもっと増やしていきたいのですが、予算の関係で現在も３枚使用です。
３枚でも効果は素晴らしく、滑らかなで素晴らしい質感と自然な音場がとても気に入っています。
ただ、使い方次第で効果が大きく変わる難しいアイテムのように思います。

以前は低域のこもり解消と締まりを優先して床置きしていましたが、ＲＷＬ−３を底上げしてスピーカーのツイーター位置を中心にカバーした方が望ましい結果となり、現在は２３センチ程上げています。
ただ低域への効果が薄れてしまいますので、いずれスタック配置にしたいと考えています。
底上げする場合はその方法と使用材質も結構重要と感じていますが、材料等の問題もあり今後の課題となっています。

それと置く位置と角度が重要でＲＷＬ−３の角度が数ミリ違うだけで、別の世界になるように思います。
スピーカーの角度調整同様に、少しずつ角度を変えながら聞き比べてベストポジションを見つけ出した時の効果は何倍にも感じました。
もし、なんとなく角度を決められて使用されている方がいらっしゃいましたら、面倒でもベストポジションを見つけられる事をお薦めします。
苦労した以上の効果があると思います。