PC-TripleCφ2.2mm極太単線により強力な低域再現を実現
世界初のオーディオ専用導体として開発された鍛造製法による夢の新導体PC-TripleCを採用。> PC-TripleC詳細
KT-2.2TripleCの導体には鍛造製法により銅の結晶方向を電気が流れる横方向に連続させた世界初の音響専用導体PC-TripleCをφ2.2mmという極太の単線にて採用しております。
単線導体は撚り線導体のような迷走電流の発生による付帯音や歪みの発生がなく、エネルギー伝送効率も撚り線に比べて遥かに優れているため、導体径φ1.8mmの弊社SPC-REFERENCE-TripleCでも付帯音や歪みのないエネルギー感に溢れたワイドレンジ再生が好評を博して来ました。
KT-2.2TripleCでは導体径を更に太いφ2.2mmで採用することで低域方向の再現性が更に向上し、これまでのスピーカーケーブルでは実現出来なかった超低域帯域までの再生が可能となり、これまでのスピーカーケーブルでは聴こえなかった暗騒音や気配成分などが克明に聴こえてくるようになります。
シングルワイヤー接続でも超低域~超高域方向まで超ワイドレンジの再生が堪能出来ますが、バイワイヤー接続の低域側に使用されるのも低域再生が圧倒的に強化されるのでお薦めです。
比誘電率に優れたテフロン絶縁
KT-2.2TripleCの絶縁素材は比誘電率に優れたテフロンを採用しています。テフロンは他の高級スピーカーケーブルが採用しているPE(ポリエチレン)やPVC(塩ビ)に対して生産コストは数十倍~100倍以上と高額ですが、絶縁材が電気を止める力となる比誘電率が他の絶縁材に対して圧倒的に低く伝送スピードに差が出るため、ACOUSTIC REVIVEでは妥協なくテフロンを絶縁材に採用しました。
帯電防止効果のある天然シルク介在
KT-2.2TripleCのテフロン絶縁の周りの介在には帯電防止効果のある天然シルクを採用しています。テフロンは比誘電率では最も優れた値を示しますが、唯一の欠点が帯電率が高いことです。静電気の発生はケーブルにおいて伝送特性や音質を劣化させる最大の要因となります。天然シルクは元々帯電を抑える効果を持っており、仮に帯電しても+電位に帯電するため、-電位に強く帯電するテフロンの帯電を打ち消す効果を発揮します。
また、天然素材ならではの有機的で生々しい音色と質感も実現します。
天然鉱石の貴陽石とリチアトルマリンパウダーを外装シースに含浸
KT-2.2TripleCの外装シースには天然鉱石として世界で最もマイナスイオン発生量の多い貴陽石と貴陽石に次いで発生量の多いリチアトルマリンのパウダーをブレンドしたものを含浸。化繊のカーペットなどからの静電気の影響や冬場の乾燥時におけるケーブル自体の帯電を防止する効果を発揮します。
電源関係の配線材としても絶大な効果を発揮
KT-2.2TripleCはスピーカーケーブルとしての用途の他にDIYでの電源関係の配線材として使用されても絶大な効果を発揮します。
使い方は様々ですが、電源関係への使用に当たっては自己責任にてお願い致します。
PC-TripleCを採用
世界初のオーディオ専用導体として開発された鍛造製法による夢の新導体PC-TripleCを採用。> PC-TripleC詳細
テフロン絶縁を超ハイCP価格にて実現
SPC-REFRENCE-TripleCでは絶縁材をこれまでのPE(ポリエチレン)からテフロン(フッ素系樹脂)に変更しました。テフロンは絶縁樹脂の中で最も非誘電率に優れるため、伝送スピードが上がりますが、高額なのが難点でした。
テフロンを絶縁材に使用した市販のオーディオケーブルが十~数十万単位の高額品が多い中、SPC-REFERENCE-TripleCは1あたり¥6,000という超ハイCPを実現しました。
外来ノイズを防止する銅箔シールド
SPC-REFERENCE-TripleCでは外来ノイズの飛込みを防止する銅箔シールドを採用しております。
市販のスピーカーケーブルはノンシールドであることが多いため、外来ノイズは飛び込み放題となってしまい再生音を著しく劣化させてしまいます。
外来ノイズを防止する目的で+-の導体を強固に撚り合せる構造もありますが、撚り合せが強過ぎると音質の閉塞感やエネルギー感の減衰が避けられません。
またアルミ箔やマグネシウム箔などを使用したケーブルも存在しますが、アルミやマグネシウムは高周波のシールドを目的とした素材であり、オーディオ帯域のシールド特性は殆どないばかりか、素材独自のキャラクターが再生音に付加されてしまう欠点があります。
銅箔シールドはオーディオ帯域の銅箔シールドはオーディオ帯域のシールドに最も適した素材であり、キャラクターの付加もなくS/N比に優れた音質を実現します。
トルマリン含浸シース
市販のスピーカーケーブルのシースには視覚的な透明度の高いPVC(塩ビ)が使用されているものが多いのですが、これはケーブル自体の見た目を重視してるためで、帯電率、非誘電率共に悪いPVCを使用した場合、音質的には最悪となります。 SPC-REFERENCE-TripleCの外周シースには天然鉱石のトルマリンパウダーをPE(ポリエチレン)に含浸させたものを開発、採用しております。トルマリンは電気石と呼ばれる微弱な電位を持っている鉱石で、電流や磁力、振動などの外的ストレスを与えるとマイナスイオンを発生するという特質があります。
SPC-REFERENCE-TripleCの外周に含浸されたトルマリンパウダーは電気信号の流れやスピーカーからの振動に応じてマイナスイオンを発生し、ケーブル自体の帯電防止効果を発揮し、静電気による伝送劣化も防止します。
PC-TripleCを採用
世界初のオーディオ専用導体として開発された鍛造製法による夢の新導体PC-TripleCを採用。> PC-TripleC詳細
比誘電率と帯電率に優れたPE絶縁を採用
通常の安価なスピーカーケーブルでは低コストのPVC(塩ビ)を絶縁材に使用することが殆どですが、PVCは比誘電率や帯電率が非常に悪いため伝送特性も音質も悪化してしまいます。
SPC-AVの絶縁材には比誘電率と帯電率に優れたPE(ポリエチレン)を採用し、優れた伝送特性と音質を実現しております。
薄型構造でカーペットの下の引き回しも容易
SPC-AVは並行2芯構造を採用することで厚み2.2mmという薄型となっているため、 AVシステムなどカーペットの下などの引き回しも容易となっております。 また帯電率に優れたPE絶縁のため、化繊のカーペットなどの静電気の影響も受け難くなっております。
PC-TripleC導体採用でメーター¥800の超ハイCPを実現!
SPC-AVは鍛造製法で非常にコストのかかるPC-TripleC導体をPE絶縁で採用しながら、 メーター¥800(税別)という驚異的なコストパフォーマンスを実現しました。 価格帯の常識を遥かに超える圧倒的なFレンジの広さやエネルギー感、雑味のなさや音像定位の明瞭さをぜひご体験下さい。