CDやDVDなどのディスクはなぜ帯磁するのか
ディスクが帯磁する最大の要因は、レーベル印刷に使われている塗料に含まれる鉄分にあります。赤、黄、茶系には酸化鉄、青、緑系にはコバルト、銀系にはニッケルが使用されており、これらの成分はきわめて磁気の影響を受けやすい「強磁性体」なのです。
もうひとつの要因はCDの信号面に使われているアルミです。現在、国内の工業規格で定められたアルミの純度は99.0%。残りの1%には強磁性体の鉄やニッケル、コバルトなどが含まれています。また、アルミ自体も「弱磁性体」であり、いずれも磁気の影響を受ける素材なのです。
このように磁性体を含んだディスクを再生すると、ピックアップ部やディスクの駆動モーターが発生する磁束でさらに帯磁が進行してしまいます。
オーディオ用多目的消磁器「RD-3」は、CDやDVDなどあらゆるメディアを簡単確実に消磁できる画期的な製品です。これまで聴こえてなかった音が聴こえるようになる、画質や発色が向上するなど、必ずや聴感上・視覚上の効果を実感していただけます。
また、CD-RやDVD-Rなどでデジタル録音・録画する場合も、事前にRD-3で消磁しておくと、機材の良し悪し、ソフトの相性などをはるかに超えた音質向上が見込めます。
こうしたことから、大手レコーディングスタジオのマスタリングルームでも広く使われています。
ディスクには本機とマイナスイオン発生器RIO-5Ⅱを併用していただくと更に効果的です。
効果はデータが証明
消磁前のディスクのデータグラフからわかるように、帯磁したディスクは読み取り精度が劣化し、正確な再生を妨げています。
すなわち、ディスクは消磁しない限り、いくら高価な再生機材を使用しても情報を正確に読み取り、「ピュア」な再生をすることができないのです。
飛躍的にシステムのクオリティを向上させます。
帯磁によって悪影響を及ぼすのはディスクだけではありません。ケーブル類やコンセントなども磁気の問題を抱えています。?
ケーブルやコンセントに電流が流れると磁界が発生します。?電流が遮断されれば磁界は消滅するはずですが、導線やコネクター、コンセントなどにも不純物として磁性体が含まれているため、帯磁が避けられません。
帯磁が再生音や画質に悪影響を与えることはよく知られています。?RD-3はCDスタビライザーや金属製部品、スピーカーターミナルなどの消磁に幅広く活用することができます。
RD-3の効果については投稿欄でご確認ください。
1.1KHZ信号測定データ
(1KHZ正弦波のみの信号ではないため他の帯域の信号も出ています)
まず消磁前のデータですが、1KHZの信号部分で正弦波以外の山が発生しています。これは、おそらくノイズ成分あるいは歪み成分だと思われます。同じく1KHZ部分で空白部分がありますが、これは読み取りエラーによる音声の欠損だと思われます。さらに、山が横方向に間伸びしていることから、音の立ち上がり、下がりが悪くなっていると考えられます。
オーディオ用多目的消磁器「RD-3」は、CDやDVDなどあらゆるメディアを簡単確実に消磁できる画期的な製品です。これまで聴こえてなかった音が聴こえるようになる、画質や発色が向上するなど、必ずや聴感上・視覚上の効果を実感していただけます。
また、CD-RやDVD-Rなどでデジタル録音・録画する場合も、事前にRD-3で消磁しておくと、機材の良し悪し、ソフトの相性などをはるかに超えた音質向上が見込めます。
こうしたことから、大手レコーディングスタジオのマスタリングルームでも広く使われています。
ディスクには本機とマイナスイオン発生器RIO-5Ⅱを併用していただくと更に効果的です。
6.まとめ
以上のように、RD-3による効果はデータ的にも実証されております。データを見て解る通り、消磁しないDISKは、歪み、ノイズが多く、更には音が欠損したものすらあります。RD-3にて消磁しない限り歪み、ノイズが多く、音の欠損した情報を聴き続ける事になります。
何故なら、CDプレーヤーやアンプ、スピーカーは、DISKに入った情報をそのまま増幅するだけで決して 「修正 」は出来ないからです。それでも、あなたは、消磁しないで 「汚れて欠損した音と画像 」を聴き続けますか?見続けますか?