FIBONASOUNDとのコラボレーション
RHS-1はヘッドシェルの匠である増田真一氏が主宰するFIBONASOUNDとのコラボレーションで生まれました。
高級木材を惜しみなく使用したボディ
ボディ素材にはヒッコリーとマホガニーとローズウッドを組み合わせた高級木材を美しいデザインにて採用しました。
導通率105%のPC-TripleC/EX製リード線
リード線には導通率105%を誇る銀と銅のハイブリッド鍛造導体であるPC-TripleC/EXの単線導体となっています。
またこれまでのリード線の殆どが比誘電率の悪いPVC(塩ビ)製でしたが、RHS-1では比誘電率に優れたテフロン絶縁を採用。
PVCの比誘電率5.6にテフロンの比誘電率は2.2と3分の一近くの値となるため圧倒的に伝送スピードが向上し伝送損失や伝送劣化が激減します。
ピン素材にも新素材を採用!
これまでのヘッドシェルのピン素材は真鍮製が殆どで、純銅の導通率を100%とすると真鍮は30%以下の導通率しかないため、どんなに低インピーダンスのカートリッジを使用しようと、どんなに導通率の高いリード線を使用しようと、ピンの部分での大きな伝送損失が避けられませんでした。
RHS-1はこのピン素材にも銅と銀の合金となる新素材を採用し、導通率はほぼ100%を実現しました。
70%以上の導通率向上は圧倒的な音質向上をもたらします。
100個のみの完全限定販売
RHS-1は100個のみの完全限定販売となります。
100個完売次第、御注文は締め切らせて頂きます。
RHS-1の後継機はFIBONASOUNDから違う木材の組み合わせにて販売予定です。
OTAIAUDIO様のYoutubeチャンネルにてRHS-1が紹介されています。