皆様こんばんは。

強力にバージョンUPした、CS-3K。
平蔵さんご紹介のOTAIオーディオのユーチューブでもその効果の程が、UPされていまし
た。【ACOUSTIC REVIVE創立25周年記念】、アコリバさん、オーディオ業界、色々なお
話が聞けて、とても楽しい永久保存版ですよね。
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=6329&forum=26
【ACOUSTIC REVIVE創立25周年記念 Part１〜 5】のPart５にCS-3Kの効果検証が掲
載されています。
https://youtu.be/7Uo19oTBUOQ

CS-2Qと取り換えてみましたが、驚きの効果でしたので、ご報告いたします。

そりゃ、そうですよね。
CS-3Kは、電源コンディショナーRPC-1Kの小型版なのですから、
CS-2Qと比べては申し訳ないです。
CS-3Kの効果の程を知ってしまうと、空きコンセントをCS-3Kで全て埋め尽くしたくなり
ます。
いや、もっと、空きが無ければ、空きコンセントを無理やりでも作り出してCS-3Kを装着したくなります。
しかも、RPC-1Kに比べ場所をとらないので、とっても便利でラクチン。
CS-2Qは、他の空きコンセントへの異動の辞令を、示達せざるを得なくなりました。

　


今回は、PCオーディオと、AV再生の強化のために、２個CS-3Kを導入してみました。
結果は、聴くまでもないのですが、別系統のCD再生系も良くなりました。
当たり前かもしれませんが、どこに差しても、全体に良い影響を与えることが判明しました。

　
　

１． PCオーディオ系電源

　
　
アコリバ＋EMC設計の６個口のコラボ電源BOXに挿してみました。

J.S Bach:Sonatas and Partitas for solo violin が、2019年度 第57回「レコード・アカデミ
ー賞」大賞銀賞、器楽曲部門賞をダブル受賞した佐藤俊介のアルバム
2018年6月1日、オランダバッハ協会の第6代芸術監督に就任、実力もさることながら、
「最高のトーンマイスターの手により、オランダやベルギー、フランスなどの響きの優れた
教会を数日間借り切り、最高峰のマイクや録音機器を使用し、更に電源からマイクケーブル
まで全てACOUSTIC REVIVEのケーブルとアクセサリーを駆使して行っています。」
アコリバ・レーベルですから、最高の作品なのですよね。




今回、このアコリバ・レーベルではない、佐藤俊介のWarner Classics　ERATOレーベルの、
Bach: Violin Concertos　flac 176.4kHz/24bitで聴き比べてみました。


４曲目：Violin Concerto No. 2 in E Major, BWV 1042: I. Allegro
　　CS-3K 無し：居酒屋で聴くポピュラー音楽のようです。
　　CS-3K有り：ビックリです。アルプス天然水を飲んでいるようです。
なんて美しくなるのでしょう。敬虔な曲になります。
なんですか、これは。まだまだ、良くなるのですね。
CS-3K恐るべしです。
空き端子には、全てCS-3Kを装着したくなります。
CS-2Qよ、残念ながら、さようなら。
って、それは可哀そう過ぎますね。一般電源コンセントに流用しようっと。

２． AV再生系の電源



RTP-6 ULTIMATEに挿してみました。

　
　
EU盤BD,CDはKさんお勧めの「ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン」
因みに、日本盤は、ダメダメですって。
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5235&forum=1&post_id=25896#forumpost25896

6曲目：悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から)
ゾフィー・ムターのバイオリンが鋭く、美しくなり、凄腕、凄みが増します。
Kさんの絶賛している高音質BDオーディオ。流石に素晴らしい録音ですね。
7曲目：地上の冒険(『E.T.』から)
冒頭のブラスが美しく抜けが良くなり、勇壮になります。
外すと全然つまらなくなります。
１４曲目：メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から)
お馴染みスターウォーズのテーマ。有ると無しでは、比べてしまうと、
全然違います。有るとホールが大きくなり、オーケストラも格上になります。
何て美しい音、ハーモニーなのでしょう。
HDMIケーブルが、アコリバ・ケーブルでないのは残念ですが、ここまで再生出来るとは。
CS−３Ｋ、素晴らしいです。
（アコリバさんには、HDMIケーブルも、是非とも開発して頂きたいです）

３． CD再生を確かめてみました

PCオーディオ系電源BOXと、AV再生系の電源BOXの２カ所にCS-3Kを差したまま、
CD再生を確認してみました。



ラロ:スペイン交響曲、サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ、ショーソン:詩曲、
ラヴェル:ツィガーヌ＜タワーレコード限定＞SACD
「バイオリニスト　グリュミオーですが、作品の魅惑を花開かせたフランコ=ベルギー派嫡
流の超名演!ヴァイオリンの美音とオケの躍動を捉えた鮮明にして生々しい超優秀録音!
世界初SA-CD化。オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング
ベルギーのヴァイオリニスト、アルテュール・グリュミオー(1921年3月21日〜1986年
10月16日)はウジューヌ・イザイの高弟、アルフレード・デュボアに師事した「フランコ
=ベルギー派」嫡流の名手として活躍しました。1953年にオランダ・フィリップス(現デッ
カ)と契約すると、亡くなるまでCDにして78枚分もの録音を行い、これらの録音を通じ
てグリュミオーの名と芸術は世界に轟きました。ベルギー文化を体現する存在としての活
躍が認められ、1972年にはベルギー国王ボードゥアン1世より男爵の爵位を与えられまし
た。」
有名なバイオリニストだったのですね。録音も確かに素晴らしいですね。

1曲目：エドゥアール・ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 作品21　第一楽章
CS-3Kで、薄皮をかぶった音から脱皮、鮮度が変わり、分離がよくなり、バイオリンがぼや
けた音で安物バイオリンだったものが豹変します。
奥行も広がり、ブラスの音、バイオリンの音も更に美しくなります。

CS-3Kを挿すと、オーディオシステム全体に良い効果を与えるのですね。
あー、恐ろしい。既存のCS-2Qを全部CS-3Kに変更したい衝動にかられます。
CS-3K素晴らしいですね。
是非、皆様にも無料貸出で効果の程をご確認頂きたいです。