みなさん、こんばんは

Kさんにお願いして、ハイレゾ版を聴かせて頂きました。



１７６．４ｋHz、２４ｂiｔWAVです。
１１．２MHｚ、１ｂiｔDFFは私のDACでは再生出来ませんので、残念です。

CD版を毎日聴いて、いい音だとクラシック・オタク気分に浸っていたのですが、
ハイレゾ版を聴いてしまうと、やはりハイレゾ版がいいです。
艶やか
各楽器の音が綺麗
低音がしっかり出る
フォルテシモの時にCD版がウルサく感じる
ようになってしまいました。

CD版で充分いい音だと思っていたのですが、
ハイレゾを聴いてしまうと、やはりいいです。
１１．２MHｚ版もいつか是非、聴きたいと思います。

１１月３日のクラリネット・コンサートのハイレゾ版も是非聴かせて頂きたいと思います。
クラリネットの超絶技巧、限界に挑むような曲、クラリネットの知らない一面、クラリネットの魅力を、存分に聴かせて頂いたコンサートでした。
録音完成品が待ち遠しいです。

みなさま、こんばんは

CDが届きましたので、早速、毎日聴いています。

実際に体験したコンサートを、自宅のオーディオシステムにて聴けるという画期的CD。
しかも、一流ホールでのコンサートを体験した上で、そのままの音がCDとなった、これ以上ない最高のリファレンスCDです。

アコリバさん２０周年を記念するCDでもあり、既に永久保存版、私の宝物となりました。

音は極めて、鮮明、艶やか。

あれ、バイオリンが右に偏っている・・・
スピーカーを良く見ると、いつの間にかズレていました。
スピーカーをセッティングし直して、やっとバランスが取れました。
普段、いかにいい加減か・・・反省しきり。
でも、これぞ、リファレンスCD。
って、あまりに初歩的過ぎますね（笑）

コンサート会場で聴いたコントラバス。コントラバスを生で聴いたのは初めてかもしれません。
深く沈みこむ音。
聴いたこと無い音で、ビックリしました。
CDで聴くと・・・
やはり、私の現状のシステムでは再現出来ません。
私のシステムの限界かも・・・
これぞ、リファレンスCD。
目標、欠点が分かりましたが、果たして実現するのか・・・
それ以外の楽器は、生で聴いた音と概ね同様な音がしていて、安心しました。

夜中までＣＤを聴いていたところ、翌朝、妻から
妻：「ウルサクて寝られたもんじゃない」
私：「そんなにウルサかった？」
妻：「クラシックだからまだ許せるけど・・・」
（音が良いものだから、ついついボリュームを上げ過ぎていたみたいです。
全然五月蠅くないんですもの。）
私：「この間のコンサートのＣＤだから、ついついボリューム上げちゃった。気をつけます。」
妻：「えっ、何でコンサート誘ってくれなかったの？」
私：「CD、聴いてみる？」
妻：「生コンサートがいいのヨ。聴きたかった！」
私：「１１月３日にあるヨ」
妻：「同窓会あるから。残念。次回は誘ってヨ」
私：「はーい」

突然、内輪の話ですみません。
妻には、オーディオで聴く音は、ウルサく、頭が痛くなるようです。
私の今のオーディオは限りなく生音に近くなっていますが（自画自賛、すみません。でも、アコリバさん製品で確実に素晴らしい音になっています）、妻はオーディオはウルサい、この先入観から抜け切れていないようです。
いや、それとも、私が自画自賛しているオーディオが、まだウルサいのかも・・・
そういえば、今客観的に振り返ると、１年前にＭＡＹ.Ｊのハイレゾを聴かせて、「ウルサイ」と言われたことを思い出し、たしかにあの時はウルサかったなと・・・
ＬＡＮケーブルがアコリバさんトリプルＣになってなかったし、ＵＳＢもそうだったし・・・
今度、このリファレンスCDを妻に聴いてもらって、あの時とは見違えるように違うと、客観的判断を仰がないといけないかも・・・
結果が恐ろしいけど・・・
妻のような素人の方が、私が積み重ねてきた音質改善努力（って言っても、アコリバさんにおんぶに抱っこですが）に関係無く、先入観無く手厳しく、意外に敏感、五感で感じているところがあるので・・・

そんな怖いCDですが、毎日聴いています。
私がクラシックを毎日聴くなんて、あり得ません。
毎日聴くなんて想像も出来ませんでした。

こんな素敵な音でクラシックが聴けるのですから、贅沢ですね。
クラシックでいい録音のものが少ないと聞いたことがあります。
クラシック初心者にとって、もともと興味が有りませんので、音が良いことが、とっかかりには絶対必要条件だと思います。
アコリバさんに、そんな音の良いクラシックCDをプレゼントして頂けたおかげで、私もクラシックの入り口に立つことが出来ました。
有難うございました。

１１月３日の演奏、CDも楽しみにしています。

アコリバさんからは、いつも想像以上の感動を頂いています。
アコリバさん、２０周年おめでとうごいます。
益々のご発展を祈念しています。
私も応援を熱烈に、影ながら、させて頂きます（ウザイ）

今後も、私達の想像を超えるサプライズを期待しています。

アコリバさん、バンザイ！！

皆さん
こんばんは

6/28のコンサートの模様がStereo誌の9月号に載っていました。
録音風景などの写真もありましたので、興味のある方はご覧になって下さい。

皆さん
こんばんは

投稿がすっかり遅くなり申し訳ございません。
もうあれから2週間近くになりますが、まだ少し余韻が残っており、夜目をつぶるとステージの様子が思いうかぶことがあります。

事前に同じ演奏者の演奏をオーディオで聴き込み、ホールこそ違えど同じ演奏を生で聴くという体験には格別のものが有りました。
生演奏を聴く機会は沢山ありますが、更に自分が聴いた演奏を再度オーディオで聴けるという機会は中々あるものではありません。
当日ライブレコーディングされた音源が手元に届くことを今から楽しみにしています。

紀尾井ホールは小ホールということですが、今回のコンサートにはちょうどいい大きさだったのではないかと思います。
ACOUSTIC REVIVEの会員という事で良い席をご用意いただいた事もあり、演奏の生々しさがとても良く感じられ想像以上の迫力に驚きました。
演奏は勿論良かったですし、演奏者の表情や仕草などを見ながら聴き込んだ演奏を生で鑑賞するというのは最高ですね。

今日も朝からCDをリッピングした音源を聴いていましたが、拙宅ではヴァイオリンに比べヴィオラの音がやや小さく、低域の分解能も今一つだという事が分かってきました。
コンサートでは全ての楽器が混濁することなく綺麗に響き、旋律を奏でていました。
今回のような音楽体験を今後のオーディオに生かしていきたいと思います。

最後になりましたが、Kさん、演奏者の方々、関係者の方々、お疲れ様でした。
また今回のような機会があれば参加させていただきたいと思います。
ありがとうございました。


当日お会いさせていただきました皆様

この掲示板を通じたまたま知り合いになった訳ですが、音楽・オーディオという共通の趣味を持つ者同士として非常に親近感がわきますし、自然と会話も弾みますね。
今回はゆっくりと談笑できる時間がありませんでしたが、それでもコンサート後の会食はとても楽しいものでした。
また時間をつくって関東の方に参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

当日ご参加された皆さん、お疲れ様でした。キクリンです。

先ずはアコリバ20周年、おめでとうございます。これからも引き続きご発展する事を祈念いたします。

さて、久しぶりの投稿です。
私はシューベルトの鱒が好きなので、これを目当てに参加しました。紀尾井ホールは初めてで天井の高さと立派な造りに始まる前からワクワクしました。私の右隣の方は初めてお会いするのですが、夫婦でお越しになった方でアコリバ当初からのベテランユーザーでした。私の左隣には音楽評論家の福田氏、少し離れた右隣に同じく評論家の山之内氏が聴きに来られていました。

演奏ですが、音の分離が凄く、楽器其々から発する一音一音のハーモニーを満喫することができました。特にピアノの音が粒のように上へ上がっていくような感じで、とても貴重な体験が出来ました。

その後、既知のメンバーと関西組の皆さんと短めの懇親会で音楽談話に盛り上がりました。
初めてお会いした方も何人かいらっしゃいましたが、投稿内容から学者肌と思い込んでいたzappa1993さんがとても気さくな方で私の中の勝手な想像とのギャップに驚きました（zappa1993さん、ごめんなさい。）。

当日の演奏がそのままCDとなって参加者に頂けるというのは、とても有難いですね。早く聴いてみたいです!

このような企画は、準備も含めて大変だとは思いますが、アコリバ製品を広める意味でも是非ともまた開催して頂けると嬉しいです。

会場でお目にかかれた会員のみなさん，お世話になりました。多くの方と共通の経験をすることができましたので，今後の情報交換がたいへん楽しみです。

さて，室内楽のプロによるコンサートは初体験で，すばらしい演奏を堪能できたとともに，それぞれの楽器の生の質感を体感できたことは本当に大収穫でした。

そして，この録音物を自らのシステムで再生できるというまたとない機会を得られるということは他では決して経験することのない貴重すぎる機会となりました。

ここのところ時間が取れず，オーディオや音楽を十分に楽しめていませんが，これを機に再発進したいと思います。

のっぽです。

コンサートに参加されたみなさん。

素晴らしいコンサート、お互い参加出来て良かったですね♪

私自身、室内楽は久しぶりでしたので、非常に楽しく参加
させていただきました。

ただ、コンサート後の時間が余り取れず残念でしたね。
また、お会いした際は宜しくお願い致します。

ちなみにコンサートの直前にはこんな大変なことが
起きていたみたいです(^^;

http://www.zukizuki.net/zukizuki_bbs.cgi?book=zuki_bbs

参加出来なかったみなさん。

今回のCD、大変素晴らしい出来ですので、是非ご自宅で
聴いてみて下さい♪

管理人Kさん・Iさん、鈴木智雄さん、演奏家のみなさん
並びに関係者の皆様。

素晴らしいCDの作成並びに素敵な演奏会、ありがとう
ございました♪

Kさん、そしてアコリバの皆さんへ


素敵なコンサートをありがとうございました。

満員の聴衆、ロビーの和やかな談話*、とても暖かい雰囲気の中でコンサートが始まりました。
（談話*…長老の皆さんにもお会いできました。さすが凄い方々！とても嬉しかったです。）

前半のMozartはRR777の効果も相まって、α波ビンビン（？）でしたが、今回は毎日のように（ハイレゾ版を）聴いている、コンサート後半プログラムの「鱒」についての感想をお話させて頂きます。

（１） 先ずは、たたみかけるようなエンディング、まるでオケのような迫力に、思わず身を乗り出してしまいました。
これがライブの醍醐味ですね。
また、一楽章の反復はハイレゾと異なる趣がありました。奇を衒わない研ぎ澄まされたオーソドックスな演奏が、
長く聴き続けても決して飽きることのない理由と実感しました。

（２） しかし、ヴィオラ、チェロの、まぁ美しかったこと。また、ピアノの転がすような粒立ち、バイオリンの弦が弾けて
軋むような音ですら、ライブならではの滑らかさに心地よい快感となって染み入ってきました。

（３） 特筆したいのは、ハイレゾとの差が、思いの外少なかったように感じられたことでした。
耳には未だ自信のない私ですが、音についてはベール１枚の差（？）でしょうか…超えられない決定的な違いは
ライブのドライブ感、予想もできなかった展開と感動だと体感しました。今回のライブ録音がとても楽しみです！
（しかしコンサートの常ですが、咳払いや物を落とす人がいたのには、ムムムッ…ときてしまいました）

（４） Kさんが小池様からムチャ振りされた（？）ご挨拶も、フランクで、「何も引かない、加えない」のポリシー通り、
とても良かったです。
私もコンサート、ライブ中心から、アコリバさんのお蔭で、自分のポリシーをオーディオに反映させてレベルアップ
していく喜び、オーディオによるライブ感の追求に目覚めました。
Kさんのご挨拶を聞いた、私と同じ環境のクラシックファンの方々にも、一歩を踏み出して頂けることと存じます。

（５） また、お忙しいところ無理を申して、20周年ということで、Kさん、Iさんにサインをお願いしました。即、笑顔で快諾して下さり、ロビーで購入したCDのブックレットにサインして頂きました。そして、パンフレットには小池ストリングスの皆様にもサインして頂き、どちらもサプライズの記念すべきプレゼントとして頂戴しました。ありがとうございました。

ダラダラと長くなり、申し訳ありません。未だ書き足りませんが、先ずは冷めやらぬ感動、感想まで。

とても素晴らしい一夜をありがとうございました。

光ちゃん拝

スペンサー＆ホークさん
コンサートでお会いした皆さん

こんばんは、PAKAです。
先日は紀尾井ホールでのコンサート、とても楽しかったですね。
また、久しぶりに皆さんとお会いできうれしかったです。

コンサートはとても良い席をご用意してくださったおかげで、豊かで心地よいホールトーンの素晴らしい環境でコンサートを楽しむことができました。
演奏も、特に「ます」は同曲のCDはたくさん持っていますが、疾走感のある力強い演奏で、最初から最後まで聴き入ってしまう素晴らしい演奏であったと思いました。

また、ライブレコーディングも行われていましたが、個人的に大変幸運にも鑑賞していた席が設置されていたマイクから2列程後ろなだけだったので、聴いたときの印象に近い録音になっているのではないかと思います。
コンサートの時の音をよく覚えておき、CD化された際は貴重なすり合わせができそうで、そちらもとても楽しみです。

コンサート終了後、私も演奏者の方々からサインをいただいちゃいました。
愛聴とともに、大切にさせていただきます。


機会がありましたら、また皆さんとも交流できるとうれしいです。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま　こんにちは

「新垣隆と小池ストリングスによるコンサート」の模様についてのご報告です。
なお、クラシックは普段あまり聴きませんので、コンサートの演奏内容等については、この後のクラシ
ック通の投稿を期待してください。

今回はアコリバの創立20周年を記念してのコンサートでありましたので、演奏とともに交流のある会員
の方々との再会も楽しみの一つでありました。

事前に聞いていたところでは会員が30名ほど見えるという事でしたが、紹介し合ったのはケミさん、
ELPEAMANさん、きくりんさん、zappa1993さん、PAKAさん、光ちゃんさん、モリア1さん、
のっぽさん、にゃんたさんはご夫妻で参加予定でしたが、仕事の都合でご両親が代理参加されました。
私を含めて10組という事になりました。

第一部はKoike Stringsのモーツアルト　弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515でした。
これまでクラシックコンサートはフルオーケストラばかりでしたの、このようなストリングスというの
は初めての体験でしたが、弦の響きを堪能させて頂きました。

第二部はピアノの新垣隆さんを加えて、シューベルト　ピアノ五重奏曲イ長調D667「鱒」でした。
本格的なクラシックピアノを聴くのも初めての体験でありましたが、非常に柔らかな音色でしたね、
ショパンも聴きたくなります。

管理人Kさんの挨拶とアンコール2曲があり終了となりました。


その後ロビーでCD購入者への出演者によるサイン会が行われ、私もあわててCDを購入いたしました。
(下記の音源のCD)
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3295&forum=35

その後、会員仲間と軽く食事しながら新製品の事を話題にしたりして歓談いたしました。

次回は25周年記念でしょうか。