2019年度 第57回「レコード・アカデミー賞」大賞銀賞受賞

PAKAさん、こんばんは。

＞今回の受賞、本当に素晴らしいですね。

本当に、凄いですね。
大賞銀賞、器楽曲部門賞
をダブル受賞！！

数ある名演の中で、佐藤俊介さんの知名度と素晴らしい演奏はもちろんでしょうけれど、
「最高のトーンマイスターの手により、オランダやベルギー、フランスなどの響きの優れた教会を数日間借り切り、最高峰のマイクや録音機器を使用し、更に電源からマイクケーブルまで全てACOUSTIC REVIVEのケーブルとアクセサリーを駆使して行っています。」
から、最高の作品だからですよね。

全然、採算とれてないと思いますが・・・
アコリバさんの、強い使命感を感じざるを得ません。

フェースブックにまた掲載されていましたので、
ご紹介します。

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ACOUSTIC REVIVE CLASSIC
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲/佐藤俊介
が2019年度 第57回 レコードアカデミー賞
大賞銀賞
器楽曲部門賞
をダブル受賞しました。

器楽曲部門は各部門の中で最もエントリーの多い中での受賞。
そして大賞銀賞は今年全世界で発表された全てのクラシックアルバムの中で二位という快挙になります。
佐藤俊介さんの知名度と素晴らしい演奏が受賞理由であるのはもちろんですが、大手老舗クラシックレーベルがひしめく中、発足3年目の小さなレーベル、しかもオーディオケーブルアクセサリーメーカーが主催するレーベルのアルバムがこのような評価を頂けたことに感動しています。

元々ACOUSTIC REVIVE CLASSICは海外を拠点に活躍している内外のアーティストの演奏を現在考えられる最高峰の音質クオリティで収録することを目的に立ち上げたものです。
佐藤俊介さんの作品以外の3作品も珠玉の演奏となっております。
また、来年にはフォルテピアノで2作、ヴィオラダガンヴァのデュオが1作リリースされます。
https://acousticrevive.jp/acoustic-revive-label-2-1/

オーディオは音楽ありきですが、ソフトが売れなくなった現在、録音に予算をかけることが難しくなり、結果、ハイクオリティな録音のソフトが激減しています。
いくらハード(オーディオ機器)にお金をかけたところで肝心の音楽ソフトのクオリティが伴わなければ本末転倒です。

ACOUSTIC REVIVE CLASSICは最高のトーンマイスターの手により、オランダやベルギー、フランスなどの響きの優れた教会を数日間借り切り、最高峰のマイクや録音機器を使用し、更に電源からマイクケーブルまで全てACOUSTIC REVIVEのケーブルとアクセサリーを駆使して行っています。

その予算は弊社のような零細企業には決して楽な金額ではありませんが、「音楽とオーディオの真の融合」を実現するまで、スタジオやライヴハウス、アーティストのライヴサポートなどと共に継続して行く所存ですので、今後も何卒ご支援ご協力のほど宜しくお願い致します。

https://tower.jp/article/campaign/2019/12/10/02
https://www.hmv.co.jp/fl/12/423/57/










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次回3作品が、益々、楽しみですね。